【見落とされていること】
全世界的なコロナ禍で2年が過ぎようとしている。
その間、ワクチンや治療薬などが開発され、現時点での重症化はだいぶ抑えられているようであるが油断禁物である。
そんな中で、コロナ禍の副産物?として静かに進行している二つの事象がある。
①糖尿病(基礎疾患)
自粛のストレス解消は飲む、食うか?
特に糖質やアルコールは依存症になりなすい。偏った食生活はインシュリンが多量に分泌し、糖尿病のリスクを高める。
②コロナフレイル
特に高齢者は、外出の機会が減ると運動量が低下して、筋肉量や骨密度の減少から「フレイル」を発症する確率が高まる。その結果、転倒骨折から寝たきりになる可能性を高める。
そして追い討ちをかけるように、テレビや新聞、雑誌で糖質に偏った美味しそうな食材を垂れ流している。
コロナはマスク、アルコール、換気、人混みを避ける等である程度は防御できる。しかし、上記の2つは
自分で学ぶか、誰かが教えるか…でもしないと辛い結果となるのではないだろうか。(それでも、最終的に判断して選択するのは自分しかない)
俺は、この「ガッツブログ」を通して、少しでも生活習慣改善の参考になればと思い発信している。
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いつもの弁当。
ご飯の代わりにキャベツ、ブロッコリースプラウト、梅ちりめん、ノンオイル・低糖質ドレッシング。
この上に、鶏胸肉、ひじき入り卵焼き、ブロッコリー、ミニトマト、種ぬき梅干し、黒豆。
十五夜が美しかった。
今日も、ありがとうございました🤗