【医学的に正しい食べ方】

牧田善二著「医者が教える食事術2」(ダイヤモンド社)を読んだ。前著に続き糖質制限歴20年超えの俺にとって食とトレの大きな支えとなった。
そこで、俺にとって印象に残った部分を引用させていただく。(詳しくは本書で)
・あなたが怪しい情報によって間違った方向へ導かれてしまうとしたら、その理由は大きく3つあります。
①専門家たちの不勉強と自己都合
②資本主義社会の企業理論
③消費者自身の固定観念と思い込み
この3つの要素が相まって、多くの人が「よかれ」と思って体に悪いものを口にしているのです。
・消費者が「もっと食べたい」とリピート購入する商品を開発するために、メーカーはいろいろな「工夫」を加えます。なかでも効果的なのが、糖質を多量に用いて中毒患者を生み出すこと。
・誰だって、「それまで信じていたことが間違いだった」と知るのはつらいものです
肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因について、「悪いのは脂肪ではなく炭水化物だ」と説明すると、非常に感情的な反応を示す人がいるのも、それが理由でしょう。しかし、間違っていたやり方はとっとと捨て、真に信頼おける情報を選び、健康にいいものを食べるよう、一日も早く舵を切るのが知的な姿でしょう。(続く)

牧田善二著「医者が教える食事術2」(ダイヤモンド社)を読んだ。前著に続き糖質制限歴20年超えの俺にとって食とトレの大きな支えとなった。
そこで、俺にとって印象に残った部分を引用させていただく。(詳しくは本書で)
・あなたが怪しい情報によって間違った方向へ導かれてしまうとしたら、その理由は大きく3つあります。
①専門家たちの不勉強と自己都合
②資本主義社会の企業理論
③消費者自身の固定観念と思い込み
この3つの要素が相まって、多くの人が「よかれ」と思って体に悪いものを口にしているのです。
・消費者が「もっと食べたい」とリピート購入する商品を開発するために、メーカーはいろいろな「工夫」を加えます。なかでも効果的なのが、糖質を多量に用いて中毒患者を生み出すこと。
・誰だって、「それまで信じていたことが間違いだった」と知るのはつらいものです
肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因について、「悪いのは脂肪ではなく炭水化物だ」と説明すると、非常に感情的な反応を示す人がいるのも、それが理由でしょう。しかし、間違っていたやり方はとっとと捨て、真に信頼おける情報を選び、健康にいいものを食べるよう、一日も早く舵を切るのが知的な姿でしょう。(続く)