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先日の水曜礼拝ではⅡ列王記6:8-23からメッセージを聞きました。
アラム王が北イスラエルに戦いを仕掛け、町を軍隊で取り囲みました。預言者エリシャの弟子がそれをみて恐れ、「どうしたらよいのでしょう」とエリシャに言います。
エリシャは「恐れるな。私たちとともにいる者は彼らとともにいる者より多いのだから」と言って落ち着き払っています。
エリシャには敵のまわりを取り囲む天の軍勢が見えていたのです。エリシャが祈ると、弟子の目にも天の軍勢が映りました。
イスラエルは戦うことなくアラムの軍隊を追い払うことができました。
四方を敵に囲まれたようなとき、恐れにとりつかれてしまうことがあります。目の前にある敵、障害しか見えていないので絶望的になります。
でも、どんなに強い敵に囲まれていようと、どんなに大きな困難に出会おうと、神様がわたしを取り囲んでくださって、わたしの代わりに戦ってくださるのです。
わたしたちも霊的な目を開いていただいて神の軍勢を見ないといけないと牧師先生が言われました。
「神がわたしたちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31)」
クリスチャンの勇気は、神が味方であると信じるところからくるのですね。
これからヒックンがきます。今日はひとりでお泊りです。