悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

医師との会話

2011-09-28 19:35:58 | Weblog
 診察室に入るなり院長先生が
 「どうした!風邪?」
 3日ほど前に血圧と痛風の薬を1か月分貰ったばかりなので先生は何?が第一声。
 
 「恥ずかしいのですが脚立に乗っていて一緒に倒れました。整形外科に行くほどではないと思うのですが―」
 「どこを打ったの」
 「わき腹と腰です。頭も軽く打ったので、数秒間フラフラしました」

 「これだけ話ができるのだから頭は大丈夫だね。腰は打つか捻ったかも分からないな。打ったところを見せてみて」
 わき腹を、次いで腰を見てもらう。

 「歩いて来られたのだから腰も大丈夫だ。腰に湿布をしておくよ」と言って看護師さんに湿布薬を張るように指示をする」。そして「椅子に乗って電球を替えていたが椅子が動いて倒れ、頭を打って死んだ人がいるから注意するように」、続いて「気持ちは若いつもりでもバランス感覚は落ちているのだからね」と続く。

 湿布薬を貰って帰ってきたがこの程度で済んでよかった。打ち所が悪かったら救急車のお世話になっていたかも分からない。他人の痛みは分からないもの。家内は「この程度で医院に行くのだから医者も大変だね」。

 でも身体のことなら何でも相談できる家庭医を持っていることはありがたいし、大切だと思っている。
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