今日で1学期は終了。43日間の夏休みに入る。給食も昨日で終わり今日は午前中で全児童が下校。歩きながら成績表の話をすると2年生のある男児がランドセルから「あゆみ」(成績表)を出して見せてくれた。
AもいくつかあるがBがほとんどだった。本人は「Cは一つもないよ」と自慢している。生活の評価で「友達と元気に遊ぶ」という項目に○が付いていたので、Cがなかったことと一緒に褒めてあげる。
今は相対評価ではなくなり絶対評価方式なので、成績表を見ても子どもがクラスのどの位置にいるかは分からない。でも細かい達成目標が書いてあってそれに対する評価がされているので、本人の何が足りないかが理解しやすいのではないだろうか。そんな評価方式に不満を持つ父兄もいるそうだ。
1年生は入学式から約4ヶ月、家の近くまで毎日バスが迎えに来てくれていた幼稚園の生活から、遠い子では3キロ以上の道を歩いての通学にもやっと慣れてきた。今年の1年生は平均的におとなしい。昨年はガード活動で一緒に歩く我々にホイッスルを吹いたり、赤色懐中電灯を持って振り回したりしていたが今年は全然いない。
それでも帰りに駅前のマンション交差点まで来ると、信号待ちの時に歩道に座り込んでしまう。疲れるのだろう。暑さで顔を真っ赤にして、汗を流している。この子ども達が夏休みを終え2学期に入ると一段と逞しくなる。夏休みが単なる長期休暇ではなく、家族との時間を多く持つことで大きく成長するのだろうか。
音楽部は7月26日のユーカリまつりに舞台で演奏をする。私もお祭りでは社会福祉協議会のコーナーでジュース類の販売をする。でもこの演奏の時は休憩を貰い、児童が毎朝早くから練習してきた演奏に拍手を送りたい。
AもいくつかあるがBがほとんどだった。本人は「Cは一つもないよ」と自慢している。生活の評価で「友達と元気に遊ぶ」という項目に○が付いていたので、Cがなかったことと一緒に褒めてあげる。
今は相対評価ではなくなり絶対評価方式なので、成績表を見ても子どもがクラスのどの位置にいるかは分からない。でも細かい達成目標が書いてあってそれに対する評価がされているので、本人の何が足りないかが理解しやすいのではないだろうか。そんな評価方式に不満を持つ父兄もいるそうだ。
1年生は入学式から約4ヶ月、家の近くまで毎日バスが迎えに来てくれていた幼稚園の生活から、遠い子では3キロ以上の道を歩いての通学にもやっと慣れてきた。今年の1年生は平均的におとなしい。昨年はガード活動で一緒に歩く我々にホイッスルを吹いたり、赤色懐中電灯を持って振り回したりしていたが今年は全然いない。
それでも帰りに駅前のマンション交差点まで来ると、信号待ちの時に歩道に座り込んでしまう。疲れるのだろう。暑さで顔を真っ赤にして、汗を流している。この子ども達が夏休みを終え2学期に入ると一段と逞しくなる。夏休みが単なる長期休暇ではなく、家族との時間を多く持つことで大きく成長するのだろうか。
音楽部は7月26日のユーカリまつりに舞台で演奏をする。私もお祭りでは社会福祉協議会のコーナーでジュース類の販売をする。でもこの演奏の時は休憩を貰い、児童が毎朝早くから練習してきた演奏に拍手を送りたい。