寒い日が続いていますが我が家の暖房はガスストーブを利用しています。暖かくなるのが早く満足しているのですが、停電してしまうとエアコンだけではなくこのストーブも使えなくなってしまいます。歳とともに寒さに弱くなっていますが、災害時にはカセットガス式コンロでしのげばよいと考えていました。しかし、火災が心配です。
そこで備えとしてカセットガスを利用するストーブを購入しました。ただ大きなものではないので暖房能力は4畳程度しかありません。これではちょっと足りないのでコンロも買い替えて暖房にも使おうとオリンピックに行きました。
すると購入したのと同じ岩谷製のカセットストーブがオリンピックに置いてありました。価格もほとんど同じです。家電量販店ではどこも扱っていないので通販で買うしかないと決めてかかっていたのです。
ストーブと違って裸火なので心配ですが、鍋で湯を沸かしながら使えば補助になりそうです。カセットボンベは災害用備蓄品に21本入れてありますが2台を使い、調理もすると1週間は持たないでしょう。といって可燃物を持つのに量的制限はないのか、調べてみなければなりません。
電気を使わない昔の石油ストーブも倉庫に残してあるのですが、灯油は在庫していません。災害時に在宅避難したときは、灯油が手に入れば使いますし、なければカセットストーブで過ごします。