まちを守る会と子ども会、自治会で共催のラジオ体操会が始まりました。15年続けてきた夏休みに入った日から7月末までと、夏休み明けになる最終週の2回に分けていた体操会でしたが、今年は猛暑が見込まれため7月はやめて8月だけにしました。縮小は残念でしたが正解だった思います。
8月の最終週に行うのは子どもたちに夏休みで緩やかになった生活習慣を、学校へ通うバージョンに切り替えてもらうためです。今日も子どもたちは25名ほど参加しました。台風10号の影響で中止になることが心配です。
今朝は体操の時間でも28度と今年の猛暑続きからは少し楽になりました。それでも直射日光はきついので従来の公園の使い方を変えて。子どもたちも日陰で体操をするようにしました。
日陰は狭いので体操は動きを多少制約されます。10分の体操時間ですから過保護とも思いますが、就学前の子どももいりため子ども会の要望で実施を決めました。全体の参加者は40名を超えているので例年通りですが、大人の参加が減っています。高齢化で公園まで歩いてくるのが辛いと言われます。
日中歩くのはまだ厳しいので、私は少し早めに家を出て歩数を稼いでから公園に行きます。9月になると包括支援センターのラジオ体操会やしづの里の営業も再開します。残暑は厳しいようですが日常のリズムが戻ってきます。