西志津多目的広場には1周500メートルのウオーキングコースがある。その外側にある78本の河津さくらがほぼ満開になり、3週遅れのさくらまつりが1日に行われた。西志津地区社協の説明では10日、11日に予定していたが一輪も咲いていないので延期した。
最初1週間延ばしたがまだ咲かない。本場伊豆の河津も開花が大幅に遅れている。そこでさらに2週間延期してやっと満開になった。ところが初日の土曜日は雨、さらに強風の悪天候なので中止。4月に入った日曜日1日だけのまつりになった。
3週も延びているのでさくらまつりを忘れていたが、広場のすぐ近くに住み、畑が隣のTさんが「満開になったよ」と教えてくれたので出かけ、ウオーキングコースを回りながら花見をすることができた。風は残っていたが暖かい日曜日だったので子どもたちも多く賑やかだ。近所の施設から車椅子の方も10人ほど来て、職員と一緒に花見をしていた。
焼そばや豚汁、フランクフルト、それに沖縄料理店がチャンプルや海ぶどうを販売するなど出店も賑わった。花見には欠かせないアルコール類も日本酒のワンカップが150円と安い。酒の飲めない花見は寂しいので、帰りの運転は家内に任せて日本酒をいただいた。
まちを守る会の花見は例年通り南公園を会場に3日開催で予定していた。ソメイヨシノはまだ蕾も硬いが「花より団子」、天気さえ良ければ少々寒くても開催することにしていた。ところが爆弾低気圧による悪天候のため10日に延期、ちょうど花見もできる会になりそうだ。
まだ蕾もあるのだが葉が出ているので満開を過ぎたという人もいるし、まだ7分咲きという声もある。河津さくらの満開はどんな状況で判断するのだろう。
西志津囃子の太鼓演奏が場を盛り上げてくれる。
最初1週間延ばしたがまだ咲かない。本場伊豆の河津も開花が大幅に遅れている。そこでさらに2週間延期してやっと満開になった。ところが初日の土曜日は雨、さらに強風の悪天候なので中止。4月に入った日曜日1日だけのまつりになった。
3週も延びているのでさくらまつりを忘れていたが、広場のすぐ近くに住み、畑が隣のTさんが「満開になったよ」と教えてくれたので出かけ、ウオーキングコースを回りながら花見をすることができた。風は残っていたが暖かい日曜日だったので子どもたちも多く賑やかだ。近所の施設から車椅子の方も10人ほど来て、職員と一緒に花見をしていた。
焼そばや豚汁、フランクフルト、それに沖縄料理店がチャンプルや海ぶどうを販売するなど出店も賑わった。花見には欠かせないアルコール類も日本酒のワンカップが150円と安い。酒の飲めない花見は寂しいので、帰りの運転は家内に任せて日本酒をいただいた。
まちを守る会の花見は例年通り南公園を会場に3日開催で予定していた。ソメイヨシノはまだ蕾も硬いが「花より団子」、天気さえ良ければ少々寒くても開催することにしていた。ところが爆弾低気圧による悪天候のため10日に延期、ちょうど花見もできる会になりそうだ。
まだ蕾もあるのだが葉が出ているので満開を過ぎたという人もいるし、まだ7分咲きという声もある。河津さくらの満開はどんな状況で判断するのだろう。
西志津囃子の太鼓演奏が場を盛り上げてくれる。