風車と72万本のチューリップ
小竹小の5年生児童（現6年生）が担当した畑
佐倉出身の長嶋茂雄さんが寄付した300本のチューリップ
まちづくり協議会の資料が完成し昨日の役員会で説明したので総会準備はＯＫですが、次はさくら防犯パトロールネットワークの総会資料作りが待っています。これも原稿の下敷きはあるのですが、数字の入力が多いので気が抜けません。
続けての作業はしんどいので気分転換のため、ふるさと広場のチューリップフェスタに出かけました。チューリップフェスタは明後日の日曜日で終わるのですが、まだ写真のように見頃で十分楽しめます。今年は畑がさらに広くなって100種類、72万本もあるそうです。
平日ですが観光バスも数台入っていましたが、アジア系の外国人がほとんどです。印旛沼の水面にまだ少し残っている桜の花びらが浮き、それに満開のチューリップですから、日本の良き思い出としてくれるでしょう。
まちづくり協議会がユーカリが丘の中央通りに植えるチューリップの球根は約半分を購入しますが、残りはこのフェスタのものを貰って使います。登録した団体には掘らせてくれるのですが、掘る時は花を全部切った後なので種類や色が分かりません。
今年も5月1日に掘りに行くのですがせめて色だけは何種類か確保したいので、毎年掘らせてくれる当たりの写真を撮ってきました。色を分けられたらさらに美しく咲かすことができます。行きは車で送ってもらったのですが、帰りはウォーキングを兼ねて臼井駅まで歩き電車の利用でした。
初夏のような温かい日差しを受けてのウォーキング、パトロールにも出ましたので歩数は16000歩。午後はパソコン作業を始めましたが、気分転換になりました。
