悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

毛虫

2011-06-06 19:37:51 | Weblog
 桜の木の下は毛虫が落ちてくるので気をつけていて、スクールガードで学校に行っても桜には近寄らない。どこで取り付かれたか不明だが手足に赤いボツボツができて痒い。メンソレを塗ると痒みは納まるのだが、次々に広がるので始末が悪い。

 いつもの薬を貰うときに先生に診てもらうと、一目で「毛虫だね」といって痒み止めの薬を出してくれた。生垣を剪定した金木犀にいたのか、畑でフキを取りに林の近くに行ったときに取り付かれたのだろうか。

 それにしてもしつこい。毎日下着もシャツも着替えているし風呂にも入っているのに、数は少なくなったがまだ続いている。不思議なもので小さな生き物に驚かされること多い。今年は青虫の親、モンシロチョウが異常に多く発生している。

 虫に食われた小松菜が大きくなりすぎたので処分していると、抜いた後に青虫と同じ大きさの黒い虫がびっしりとうごめいていた。青虫だけで50匹ほどつぶしただろう。キャベツについている青虫を取るのは10匹くらい。50匹も殺すとさすがに気持ち悪い。

 虫食いだけのキャベツを水につけると青虫とナメクジが浮いてくる。青虫はまだしもナメクジは手で触るのも気持ちが悪い。そのキャベツを抜いたときに大きな蛙が出てきてびっくり。

 今年はスナックエンドウやそら豆の生育が悪かった。そら豆は収穫も半分以下だが、その分アブラムシに悩まされることもなかった。例年真っ黒にこびりついたアブラムシのために薬を使う。虫が食べない野菜は元気がないということだろうか。



 
コメント
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