秋の畑

　朝のスクールガードは長袖シャツで丁度良かったが、8時半からの太極拳は暑かった。こんな天気を繰り返しながら秋が深まっていくのだろう。それにしても異常気象かな、と感じることがある。

　畑でキャベツ、白菜を作っている人たちが虫の被害に苦労している。名前は分からないのだが、小指の第一関節位の大きさの毛虫状の虫が、芯を食べてしまうので巻いてこないという。例年よりも多いそうなので、いつまでも暑い気候が影響しているのかもしれない。

　待機していた玉ねぎを植えた。畑の仲間は種から作るのだが私は簡易派。球根から植えた。当然コストは高くなる。250グラムを用意したがビニールマルチの数と合わず追加をした。その追加も半端ではなく当初の2倍。見込み違いも甚だしい。全部が成長してくれれれば来年4月の収穫は150個ぐらいになる。

　久しぶりにファーマーズカフェーでコーヒーをご馳走になった。ゴーヤやキュウリの後の土を掘り起こし肥料を入れたので汗びっしょり。木陰の椅子に座っていると濡れたシャツを通る風が気持ちよい。まだ気温が高いので風邪を心配することはない。

　そのカフェーでの話し。ネギが急に元気になったのは雨が降ってくれたからだ、枝豆は今月末には収穫できるよ、まだ実が薄いが大きくなるだろう。またイチゴの追肥をやり植え替えるなら、今月中にやったほうが良いことなどのアドバイスを貰う。

　寒冷沙で覆った葉物は元気に育っている。