静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2019年12月22日 | 天のマナ
「神の子としての溢れる権利を受ける信仰者」
 「しかし、時満ちるに及んで、神は御子を女から生まれさせ、律法の下に生まれさせて、おつかわしなった。それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためにであった。」(ガラテヤ4:4~5)。
 英語では、「But when the time had fully come,God sent his Son,born of a Woman,born under law,to redeem those under law,that we might receive the full rights of sons.」とあります。
 月二回もたれている英会話教室で、教師の姉妹からいただいたおしゃれなみ言葉の日めくりカレンダーが、牧師館のトイレにおいてあり、毎日、読みながら、この単語の意味は何だったっけと想像しながら、み言葉の意味を味わっています。上記のみ言葉の中で心が留まったのは、最後にある「the full rights of sons」です。神の独り子なる贖い主イエスが来られたのは、子たる身分を授け、私たちが受けるためであるのです。「rights」は、「権利」という意味もあり、それも「the full rights」(満ちた権利)であります。「子たる満ちた権利」とはどんなものか、あれもそうだ、これもそうだと指を折って数えました。
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