静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年05月03日 | 天のマナ
「信仰の目をもって見る」

 「この状況でどう信仰を働かせるか」という私ならではの表現をして、時々自問します。言い換えますと、「この状況を信仰の目で見るとどうなるのか」「この状況にイエス様を加えて考えるとどうなるのか」となるでしょう。信仰の視点とは、イエス様の視点で状況をみるということかと思います。
 
 「WWJD」という文字(言葉)が、しばらく前にアメリカのクリスチャンの間で交わされ歌われ、リストバンドやタオルやTシャツに印刷されグッズとして売られました。その文字は、「What Would Jesus Do?」の頭文字をとったもので、「もしイエス様だったら(こんな時)どうするだろう?」 の意味です。クリスチャンの祈りの言葉でもあり、悩んだ時や選択を迷っている時、「もし イエス様だったら(こんな時)どうするだろう?」と、信仰によるベストな答えを自分に問うというものです。今週もこの信仰の視点で、状況や物事を見て進みたいのです。

「そして、エリシャは祈って主に願った。『どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。』主がその若い者の目を開かれたので・・・」(新改訳:列王記下6章17節)

2015/5/3
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