静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2023年07月16日 | 天のマナ
 「み言葉を蓄えるとみ言葉が出て来る」
 2歳3か月を過ぎた上の孫が、しゃべり始めました。生まれてからこの間、日本語のシャワーを浴び続けた孫の口から、まず単語が、続いて二つの言葉がつながり、今は三つの言葉がつながっています。「ママ、ブブー(車)、運転」「パパ、おいしいよ、おいで」「ゆうひ(弟の名)、あっち、ねんね」などです。よく話す言葉は、「みんな 見て」で、みんなと目が合うまで言い続けます。2歳ながらに「見てもらう」「目が合う」という人格的な交流を持つことを要求してきます。テレビなどから英語も聞きますが、やはり圧倒的に日本語です。日本語が蓄えられ満タンになり、出てきています。2歳まではあまり話しませんでしたが、ここ3か月の言葉の上達は目覚ましいものがあり、これからもそうでありましょう。
神は多くの場合、み言葉をもって語られます。ですから、日常においてみ言葉を蓄えておりますと、内にあるみ言葉を思い起こさせて下さり、そのみ言葉によって勝利と平安を与えて下さるのです。み言葉を蓄えましょう。「キリストの言葉が、あなたがたのうちに豊かに宿るようにしなさい。」(コロサイ3章16節)。
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