静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2023年02月05日 | 天のマナ
「教会に来始めると気づくこと~聖霊による三つ(神・罪・救い)の気づき~」                
教会に来始めて聖書の言葉を聞くと、聖霊によってまず三つのことに気づかされます。最初は、「神の存在(神がおられる)」です。その神とは「天地創造の神であり、全知全能であり、遍在な神であり、永遠の神であり、愛で聖で義なる方、唯一の神である方」です。次に気づくことは、「私(人)は、神のかたち(霊的存在、神との交わりをもつ関係)に造られた尊い存在であるが、神から離れ神に背き自己中心に歩み、神のかたちが壊れ罪の中にいて、このままでは神の祝福を受けられないばかりか、神の裁きを受ける者になっていること」です。そして三つ目には、「神が罪人である私を愛し続けておられ救って下さること」です。つまり、「神は、神の独り子(イエス・キリスト)をこの世界に送り、私の罪を十字架でイエスに負わせ、私が受けるべき神の裁きを身代わりに受けさせ、私の罪を赦し、神に立ち帰らせる救いを与えて下さったこと」です。この三つを気づかされ、神の前にへりくださり、素直に認め信じ受け入れる時、あなたは救いを受け、神と共に歩む新しい人生を歩み出すのです。「だから、誰でもキリストにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去り、まさしく新しいものが生じたのです。」(コリント二5章17節)。
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