静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2018年10月07日 | 天のマナ
 「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」
 
 忙しい日々を過ごしておりますと、主の恵みの中にあることを忘れ、あくせく(細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま)してしまいます。一日の終わり(寝る前にでも)には、少しの時間、心も体も動かすのをやめて、今までの人生を振り返り主の恵みを数え、今与えられている主の恵みを味わい、これからの歩みに用意されている主の恵みを期待して行く、そういうゆとりがもてると幸いです。具体的には以下のように。
 主に与えられた恵み:ちょこっとアルバムを開いたり、日記を少し読んだり、目をつむって小学生時代のことや救われた時のことを思い出したり。主に与えられている恵み:家族、住む家、食べた食事を感謝し。主に与えられる恵み:入れていただける永遠の神の国を黙示録21~22章をもとに想像したり。神の国はどんなに栄光に輝くところか。何をしようか。どんなものを食べようかと。きっと主によって心がやすらぐことでしょう。「そのすべてのめぐみを心にとめよ」(詩篇103:2)
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