静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2017年01月08日 | 天のマナ
「神が共にいて下さる幸い」

 ある兄弟から、「折々のことば」(鷲田清一)と題した2016年12月25日の新聞の切り抜きをいただきました。その記事は以下のものです。
 God be with you till we meet again(讃美歌405番)
「神ともにいまして」という題で知られる讃美歌。「また会う日まで、また会う日まで、神のまもり、汝が身を離れざれ」とくり返される。日本では教会で葬儀のときによく歌われる。送別の歌なのに長調なのが不思議だったが、悲しみの淵に沈む人をささえられるのは、信仰と希望と連帯だからだろう。英語のGoodbyeはこのGod be with youが縮まったもので、God b’w’yとも書かれたという。


「さようなら」「お元気で」「御達者で」などいろいろな別れの言葉がありますが、「神が共におられますように」という言葉と思いはなんと幸いでしょうか。

コメント
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