静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2016年03月20日 | 天のマナ
 「一度で永遠に完全な贖い」

 「しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造らず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。」(ヘブル9章11~12節)

 「完了した」との十字架の言葉によって、主イエスは、贖いを成し遂げられました。罪の中にある人間への救いを完全に成し遂げられたのです。だから、救いに関して、人間が補足したり、成し遂げることは何もありません。目の前に神の恵みとして救いは置かれているのです。私達はただ、主イエスの救い主として受け入れ、十字架を仰ぎ、十字架は私の罪を負って主イエスが私の代わりにつけられたのだと信じることであります。そして自分の罪を認め告白し赦され、神に従う人生に向きをかえることであります。主イエスが成して下さった救いを感謝します。
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