盛岡・元ヘルパー準詐欺:上告を断念し懲役7年確定 /岩手
認知症だった盛岡市の女性(当時85歳、05年5月死亡)の預金口座から預金を引き出し現金1億380万円をだまし取ったなどとして、準詐欺と窃盗の罪に問われ、2審・仙台高裁で控訴を棄却された花巻市矢沢1地割、元ホームヘルパー、小原さつ子被告(57)は上告期限の6日、上告を断念した。これで懲役7年(求刑・懲役10年)の実刑とした1審・盛岡地裁判決(07年6月)が確定する。(毎日新聞 2008年10月7日 地方版)
認知症だった盛岡市の女性(当時85歳、05年5月死亡)の預金口座から預金を引き出し現金1億380万円をだまし取ったなどとして、準詐欺と窃盗の罪に問われ、2審・仙台高裁で控訴を棄却された花巻市矢沢1地割、元ホームヘルパー、小原さつ子被告(57)は上告期限の6日、上告を断念した。これで懲役7年(求刑・懲役10年)の実刑とした1審・盛岡地裁判決(07年6月)が確定する。(毎日新聞 2008年10月7日 地方版)
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