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THE HANGOVER PART II/11年/米/102分/コメディ/R15+/劇場公開
監督:トッド・フィリップス
製作:トッド・フィリップス
脚本:トッド・フィリップス
出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ケン・チョン、ジェフリー・タンバー、ジャスティン・バーサ、ポール・ジアマッティ、ジェイミー・チャン、メイソン・リー、マイク・タイソン、ニック・カサヴェテス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/34523df39c9e06f723f21bd2fa967cb7.jpg)
<ストーリー>
ステュの結婚式のため、タイのバンコクへやって来たフィル、ダグ、アラン。独身最後のお祝いに飲み過ぎた彼らが二日酔いから目覚めると、昨夜の記憶が全くなく…。
<感想>
安定した笑いに満足。
やっている事は前作と同じなんだけどね。
ただちょっとスケールは小さくなっちゃった感は拭えないよね。
自称‘専業ニート’のアランの子供染みた言動・行動にはイラッとさせられます。
前回の事もあるとは言え、こんな奴、そりゃあ連れて行きたくないよな。
私でも嫌だわ。
てかその前に友達になっているかどうかだけど。
でも、アランが付いて来た事でミスター・チャウが合流する事に。
ケン・チョン氏、初っ端の登場シーンが下半身丸出しです。
あそこを新種のキノコと間違われて味見されてます(爆)。
軽い気持ちでビールを一本!
所が目覚めてみると、前回同様昨晩の記憶が無い。
しかも見知らぬ場所。
ステュの顔には刺青。
アランは丸坊主。
見知らぬ猿。
消えたテディと残された彼の切断された指。
一体全体、何が起きたのか、起こしてしまったのか一晩で!
さぁ謎解き開始です。
ワクワクさせられますねぇ。
頼みの綱は、事を知っているチャウに話を聞くのみ。
その前に目覚めのコカイン。
バタン!!
ワハハハ、チャウ、死んじまったし(笑)。
こりゃもう自力で結婚式までに解決しないと!
タイの街を駆け回る3人衆。
タイと言えばニューハーフ。
今度はステュが元男相手に羽目を外しております。
ピュッて床に撒き散らしたそうですワハハ。
僧侶の股間を膨らませて猿に咥えさせる場面は下品だけど笑ったなぁ。
即行演技上手過ぎだろ、猿!
これ以上書いたら完全ネタバレになってしまうので止めておきます。
兎に角、何とか消えたテディも見付け出し丸く収まって解決。
停電が頻繁に起きる
って事に早く気付いていれば遠回りする必要は無かったのね、というオチで御座いました。
アランの伝手でサプライズ登場するのが、前回もお世話になった元ボクシングチャンプのマイク・タイソン。
おっそろしい位ド下手な歌声を披露してくれます。
エンドロール中はお約束の笑撃写真祭り開催。
なんでテディは指を無くしていたのかが一番気になっていたんだけど、自分でやってたのかよ!
でも、3人と共にした事で、軽い憂さ晴らしにはなったみたいやね。
父親の期待を重く背負わされて、彼は彼なりに辛かったものもあったのだろう。
だから、指一本位失ったって、楽しい思いが出来たんだからどうでもいいよ!と、さらりと受け流す辺りがなんとも清々しい。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009)』(第1作)
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011)』(第2作)
『ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013)』(第3作)
評価:★★★☆![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
11/12/28DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-12-28
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
監督:トッド・フィリップス
製作:トッド・フィリップス
脚本:トッド・フィリップス
出演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ケン・チョン、ジェフリー・タンバー、ジャスティン・バーサ、ポール・ジアマッティ、ジェイミー・チャン、メイソン・リー、マイク・タイソン、ニック・カサヴェテス
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<ストーリー>
ステュの結婚式のため、タイのバンコクへやって来たフィル、ダグ、アラン。独身最後のお祝いに飲み過ぎた彼らが二日酔いから目覚めると、昨夜の記憶が全くなく…。
<感想>
安定した笑いに満足。
やっている事は前作と同じなんだけどね。
ただちょっとスケールは小さくなっちゃった感は拭えないよね。
自称‘専業ニート’のアランの子供染みた言動・行動にはイラッとさせられます。
前回の事もあるとは言え、こんな奴、そりゃあ連れて行きたくないよな。
私でも嫌だわ。
てかその前に友達になっているかどうかだけど。
でも、アランが付いて来た事でミスター・チャウが合流する事に。
ケン・チョン氏、初っ端の登場シーンが下半身丸出しです。
あそこを新種のキノコと間違われて味見されてます(爆)。
軽い気持ちでビールを一本!
所が目覚めてみると、前回同様昨晩の記憶が無い。
しかも見知らぬ場所。
ステュの顔には刺青。
アランは丸坊主。
見知らぬ猿。
消えたテディと残された彼の切断された指。
一体全体、何が起きたのか、起こしてしまったのか一晩で!
さぁ謎解き開始です。
ワクワクさせられますねぇ。
頼みの綱は、事を知っているチャウに話を聞くのみ。
その前に目覚めのコカイン。
バタン!!
ワハハハ、チャウ、死んじまったし(笑)。
こりゃもう自力で結婚式までに解決しないと!
タイの街を駆け回る3人衆。
タイと言えばニューハーフ。
今度はステュが元男相手に羽目を外しております。
ピュッて床に撒き散らしたそうですワハハ。
僧侶の股間を膨らませて猿に咥えさせる場面は下品だけど笑ったなぁ。
即行演技上手過ぎだろ、猿!
これ以上書いたら完全ネタバレになってしまうので止めておきます。
兎に角、何とか消えたテディも見付け出し丸く収まって解決。
停電が頻繁に起きる
って事に早く気付いていれば遠回りする必要は無かったのね、というオチで御座いました。
アランの伝手でサプライズ登場するのが、前回もお世話になった元ボクシングチャンプのマイク・タイソン。
おっそろしい位ド下手な歌声を披露してくれます。
エンドロール中はお約束の笑撃写真祭り開催。
なんでテディは指を無くしていたのかが一番気になっていたんだけど、自分でやってたのかよ!
でも、3人と共にした事で、軽い憂さ晴らしにはなったみたいやね。
父親の期待を重く背負わされて、彼は彼なりに辛かったものもあったのだろう。
だから、指一本位失ったって、楽しい思いが出来たんだからどうでもいいよ!と、さらりと受け流す辺りがなんとも清々しい。
オフィシャル・サイト(日本語)
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関連作:
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009)』(第1作)
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011)』(第2作)
『ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013)』(第3作)
評価:★★★☆
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11/12/28DVD鑑賞(新作)
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メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
まーこの作品は観る人を凄く選ぶと思うんで、こんな下らないのの何が面白いんだ?って人は絶対いると思います。が、生来下品なワタクシめは大好物だったりしますw
バカバカしいし下ネタ多しなんですけど嫌いじゃないんですよねぇ。
実はエンドロールの写真が一番面白かったりして(笑)
でしょうね。
この手のコメディって人を選びますから。
私は強烈な下品ネタ、汚物ネタを扱った作品は大嫌いなのですが、このシリーズはそれが薄いので好きですねぇ。
私も、このシリーズのコメディ部分は嫌いじゃないです。
あ、私も本編よりかはエンドロールの方が楽しみだったりします^^
私も、エンドロールが楽しみだったわ。キターって思いましたもん。
実は、年賀状を刷り刷りしてたんで、珍しく吹替えにしてたんです。よそ見できるようにね。エンドロールで座り直して観ましたわよ(笑)
テディですが、外科医は指一本で無理かもねぇ。流せるっていうのは、今までよほど、重圧だったのでしょうか。
猿のGJは、笑いました!ははは
楽しくていいよ。
私も、ベストを思案中です。困るわ~。
やっぱりエンドロールが本作一番のお楽しみでしょうね。
あれが観たくて借りたようなもの?ですから(笑)。
テディは父親の期待が相当重荷だったんでしょう。
笑ってさらりと流しちゃってましたからね。
くっつけようにも猿に食われてないですし。
わわ~。
年賀状全然書いてないや^^;
明日は大変だな、こりゃ。
うふふふ、、
確かにネタ的には大掛かりなのだけど、
スケールとしては何だか小さくなった感じだったね。
それにしても皆さん相変わらずお馬鹿でした!
ケン・チョンさんがパワーアップしているのが
ミョーに嬉しかったです。笑
タイの風俗や文化など上手く盛り込んでましたね。
自分的には僧侶のエピソードが可笑しかったデス!
前作と比べちゃうと、やっぱりスケールダウンしちゃってましたね。
でもこのシリーズは謎解きが面白いので、観ていても飽きさせない作りが好いと思います。
お馬鹿な映画ですけど、強烈な下品さが無いのも私は好きですかね
タイが舞台なので、あっち系のお姉さんが出てくるかな、と思っていましたが、ちゃっかり絡んできて笑いました。
私も僧侶のエピソード好きです