伊藤くん A to E

THE MANY FACES OF ITO
２０１８年
日本
１２６分
ドラマ／ロマンス
劇場公開（2018/01/12）



監督：
廣木隆一
『ママレード・ボーイ』
原作：
柚木麻子『伊藤くん A to E』
主題歌：
androp『Joker』
出演：
岡田将生：伊藤誠二郎
木村文乃：矢崎莉桜
佐々木希：島原智美
志田未来：野瀬修子
池田エライザ：相田聡子
夏帆：神保実希
中村倫也：久住健太郎
田中圭：田村伸也



＜ストーリー＞
関わる女たちの人生を翻弄するモンスター級の“痛男”と、崖っぷちアラサー“毒女”を中心に巻き起こる恋愛ミステリー。

伊藤誠二郎　容姿端麗、自意識過剰、無神経、28歳フリーター

超モンスター級【痛い男】
“伊藤”が女たちの運命を狂わせる

―感想―

うわもう、なにこれ、苛々する。
伊藤てストーカーの気、絶対あるだろ。
佐々木希が可愛そう過ぎて最初から観てられなかった、ていうか不快感ＭＡＸ！

これ２時間もあるけど、拷問みたいな映画やぞ。
平常心で観られる人が羨ましいですわ、俺は無理やった。
実際に目の前に居たらぶん殴りたい男てこういう奴やろうな。

原作の小説てなんかの賞を取ったとかなんだろ？
小説なんて読まないから、その原作は面白いのかもしれないが、映画はクソ。
落ちぶれた脚本家が再度売れっ子目指して奮闘するという内容にも関わらず、それを題材にした映画の脚本がクソやなんて話にならんがな。
よくもまあこんなクソな脚本で映画化しようと思ったな。
映画内では仕上げた脚本がボツ扱いされてたけど、この映画の脚本も俺が関係者なら即ボツですよ。
金をかけない邦画の悪い部分が出てしまった様な作品。
キャストで見せようとしたのだろうが、そのキャスト演じるキャラクターが皆バカだから、結局腹だけ立って、観る気が完全に失せるんです。
なんか最後、それらしい事を伊藤がベラベラ喋っていたけれど、バカが喋ると説得力ねえよな、耳の右から左へ台詞が新快速通過ですわｗｗ

評価：☆
１８／１０／０２ＤＶＤ鑑賞（準新作）
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レンタル開始日：2018-06-20
メーカー：バップ

オフィシャル・サイト

関連作：
『伊藤くん A to E(2017)』（ＴＶ版）
『伊藤くん A to E(2018)』（映画版）

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