HOBO WITH A SHOTGUN/11年/米/86分/バイオレンス・アクション/R18+/劇場公開(2011/11/26)
-監督-
ジェイソン・アイズナー
-編集-
ジェイソン・アイズナー
-出演-
◆ルトガー・ハウアー…“ホーボー”
過去出演作:『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
◆グレゴリー・スミス…スリック
◆モリー・ダンズワース…アビー
◆ブライアン・ダウニー…ドレイク
◆ニック・ベイトマン…イヴァン
◆ロブ・ウェルズ…ローガン
<ストーリー>
列車に無賃乗車して町から町へとさすらう初老のホーボー。仕事を求めて新たな町・ホープタウンに降り立った彼を待っていたのは、暴力と混沌に支配された世界だった。
<感想>
-監督-
ジェイソン・アイズナー
-編集-
ジェイソン・アイズナー
-出演-
◆ルトガー・ハウアー…“ホーボー”
過去出演作:『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
◆グレゴリー・スミス…スリック
◆モリー・ダンズワース…アビー
◆ブライアン・ダウニー…ドレイク
◆ニック・ベイトマン…イヴァン
◆ロブ・ウェルズ…ローガン
<ストーリー>
列車に無賃乗車して町から町へとさすらう初老のホーボー。仕事を求めて新たな町・ホープタウンに降り立った彼を待っていたのは、暴力と混沌に支配された世界だった。
<感想>
君は終始ハイテンションで突き進むこの内容についてこれるかな?(笑)
「グラインドハウス」仕込みの作品だけのことはある。
舞台となる町からして、何処の無法地帯だよって笑っちゃう程の悪=神なんですから。
警察も見て見ぬふり。
むしろ加担している位。
署長自ら言ってたよ。
「わしらは悪徳警官だぁ!!!」って。
バイオレンス描写も半端無い。
オープニングでのマンホール首チョンパ&血飛沫浴びた下着の女が狂喜乱舞。
兎に角、あらゆる所から血が内臓が飛び散りますよっと。
腹・足・チンポetc.
絶対的権力を示す為にはスクールバスごと児童をも丸焼きにするアブノーマルさ。
無茶苦茶だし意味不明だし。
地獄の使者たちのアジトには何故か巨大なタコがいる!!
飼っているのかオクトパス。
因みに水槽には到底入らない水爆実験で生まれたかの様なでかさだ。
ヒロインであるアビーに対しても容赦はしない。
首は3分の1程のこぎりで切断されかけるし、最後には片手粉砕されちゃいますし。
むき出しの骨が超グロい。
ショットガンを悪党なら誰これ構わず豪快にぶっ放すルトガー・ハウアーの雄姿は痛快だが、ヘンチクリンな映画であることには間違いない。
興味本位で観たら容赦ない残虐さにドンビキする可能性大です。
これから借りようと思っている方はあくまでも本作は‘成人指定作品’である事を頭に入れておいた方がいいですよ。
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
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レンタル開始日:2012-04-13
メーカー:東宝
グログロナンセンスな映画
ホント半端ないグログチャでしたが、
こんな映画は見ちゃいけませんです。
でも嫌いじゃないです。
期待していたんですけどねぇ。
もうやりたい放題の残酷絵巻でした。
でもそんなに気持ち悪さはなかったです。
多分、限りなくバカ映画だったからでしょう。
私も嫌いじゃないです^^
グログチャは結構好きです。
ちょっと心惹かれるなあ。レンタルできるかなあ。
ルドガー・ハウアーと言えば『ブレードランナー』『ヒッチャー』辺りを思い出すのですが、お歳を随分召された今でも十分にカッコ良い俳優さんです。
この作品でもショットガンを撃ちまくる様がキマっていました。
内容は・・・もう無茶苦茶です(笑)。
お気に召されるかドンビキされるかのどちらかと思います。
余り期待せずに観られた方が良いかもしれませんよ。
これ劇場に見に行く予定だったけど残念ながらいけなかってん。
これはひどい。でも見たい。こういうバカ映画って・・ピロたん知ってると思うけど・・・私
好きー!!
ほんとお馬鹿な内容だよ。
色んな意味でやりたい放題し放題やからね。
こういうのは笑って観てあげるのが一番やね^^
地獄の使者が病院でぶら下がり健康法を実践させる場面は良かったなあ。
ルトガーさん、一体どうしちゃったですかああ
みたいな映画でしたね。笑
ホント馬鹿馬鹿しい映画だけれど、
すんごく楽しかったです。ハハ
一味も何やら小物臭がして良かったでした。
息子二人も小物っぷりを発揮してましたし、
ボス、お顔が麻生元首相に似てると思いませんか?ふふ
“地獄の使者”
自分的にとても気に入りました!
この映画の中で一番良かったかもです。えへへ
観易かったってのもあるかと思います。
ぶら下がり健康法(笑)。
あれは面白いアイデアですよね。
昔の渋さは何処行った?
なルドガーハウアーでしたけれど、お歳を召されたらそれはそれでカッコいいものはありました。
ショットガンと撃つ様がえらく画になっていてちょっと惚れましたです
あ!麻生元首相かぁ!!
誰かに似ているなぁって思っていたのでありますよ。
そっか!麻生かぁ(笑)。
地獄の使者は大人気!
サブキャラの中でも一際目立ってましたね。
バイクで棺桶を引っ張りながらの登場とか漫画チックで面白過ぎです^^
彼らでスピンオフ一本作れそうですよね
今作はちょっと残念な出来でした。
ひたすらハチャメチャなだけで、ルトガー・ハウアーである必然性を全然感じませんでしたね。
ルトガー・ハウアーという素晴らしい素材を活かしきれなかった監督の責任だと思います。
監督の才能あるなしで、俳優の輝きも大きく変わってきますよねぇ。
『マチェーテ』でのトレホが良い例でしょう。
ルドガーもロドリゲス監督みたいな恵まれたスタッフだったらまた違った輝きを放ち、イメージアップに繋がったかもしれませんね。