THE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN/11年/米/107分/アドベンチャー/劇場公開(2011/12/01)
-監督-
スティーヴン・スピルバーグ
過去監督作:『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
-製作-
◆スティーヴン・スピルバーグ
◆ピーター・ジャクソン
-音楽-
ジョン・ウィリアムズ
-声の出演-
◆ジェイミー・ベル…タンタン
◆アンディ・サーキス…ハドック船長
◆ダニエル・クレイグ…サッカリン
◆サイモン・ペッグ…デュポン
◆ニック・フロスト…デュボン
<ストーリー>
ユニコーン号の模型を手に入れた少年記者のタンタンは、あやしい男・サッカリンに拉致され、相棒である犬のスノーウィと共にカラブジャン号の船内で目を覚ます。
<感想>
-監督-
スティーヴン・スピルバーグ
過去監督作:『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
-製作-
◆スティーヴン・スピルバーグ
◆ピーター・ジャクソン
-音楽-
ジョン・ウィリアムズ
-声の出演-
◆ジェイミー・ベル…タンタン
◆アンディ・サーキス…ハドック船長
◆ダニエル・クレイグ…サッカリン
◆サイモン・ペッグ…デュポン
◆ニック・フロスト…デュボン
<ストーリー>
ユニコーン号の模型を手に入れた少年記者のタンタンは、あやしい男・サッカリンに拉致され、相棒である犬のスノーウィと共にカラブジャン号の船内で目を覚ます。
<感想>
スノーウィ!!
カワユ過ぎる●^^●
もうこのワンちゃん観ているだけでも十分に幸せ。
下手に間抜けな人間の相棒を連れているよりも頼り甲斐があるってのが良いやね。
スノーウィでスピンオフ1本作れるっしょ。
てか作って欲しい。
あぁこんな賢い犬なら是非とも飼いたい。
美麗なCGやねぇ。
実写と見間違う程の人物描写っす。
この辺は合う合わないがあるかもしれないですけど、私はアリ。
個人的にはハドック船長がツボでした。
ちょっとヌケてて、ちょっとドジっぽくて、ちょっと茶目っ気がある所が可愛い。
酒飲みのおっさんやのに可愛いって思っちゃう魅力がある。
そのハドック船長を仲間に従えて愛犬スノーウィと共にタンタンの冒険が始まって行く。
海路から空路へ。
空路から市街地へ。
怒涛のアドベンチャーが矢継ぎ早に展開。
これが結構ワクワクさせられる様なものばかりで観ていて飽きないし楽しくなっちゃう。
冒険映画撮らせたらスピは上手い!!
というのを本作でもまざまざと見せつけてくれましたよ。
『インクリ』よりかは面白くて満足行く内容になっていました。
兎にも角にもスノーウィ!!
本作の一押しキャラはスノーウィ!!
皆の視線を頂きます!
さぁこれから観る貴方も癒しのワンコロにず~~~~~むインっ!
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★☆(スノーウィには★5つ)
12/04/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-04-20
メーカー:角川書店
アニメも随分進化したものです。
近い未来、俳優という職業が無くなってしまうかも!!。
冒険ものだけど思ったほどわくわく感はなかったような...
とにかくスノーウィがいいですよね♪
ハナワが主役していると思いこんじゃうと、そりゃあちょっと映画に入り込めませんよ^^;
やっぱりキャラクターを思う存分動かしたいってのが大きかったんでしょうね。
それを可能にする事が出来るのがアニメとしての手法だったって事なのでしょうか。
タンタン=髪型
なんですか!?
それは知りませんでした。
10へぇですねぇ。
まぁ確かに本作にあったワンちゃんの動きを本物の犬にやれって命令しても無理でしょうねぇ。
インディの子供版って感じで楽しめる作品でした。
アニメならではの大胆なアクションもあり、キャラクターの面白さもありとアドベンチャーアニメとしては良い出来に仕上がっていたのではないでしょうか。
歴史的大赤字フルCGアニメ『ファイナルファンタジー』なんて今では普通に思える程になっちゃってますね。
スピの冒険活劇ものは好きなので、これもハマれました。
素直に楽しかったです。
あの髪形をタンタンと言うんだそうで、最近しりましたわ。
やっぱりこちらが思ったとおりの演技をしてもらえないもんね
でもその甲斐あってか、自由な動きのできる完成度の高い作品になっていたと思います
少年かと思ってたら青年だったのにはびっくりふじつぼ!ですが(笑)
リトル・インディ要素も抜群で陸海空と飛び出し大冒険ってところが面白かったですよね!
スノーウィは原作ではあまり役立たないそうだけれど、本作では十分役に立ってくれちゃいました、優秀なワンちゃんです☆