2013年
アメリカ
130分
アクション/サスペンス
劇場公開(2013/07/06)
監督:ジャスティン・リン
製作:ヴィン・ディーゼル
製作総指揮:ジャスティン・リン
出演:
ヴィン・ディーゼル:ドミニク・トレット
ポール・ウォーカー:ブライアン・オコナー
ドウェイン・ジョンソン:ルーク・ホブス
ミシェル・ロドリゲス:レティ
ジョーダナ・ブリュースター:ミア・トレット
タイリース・ギブソン:ローマン・ピアース
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス:テズ
サン・カン:ハン
ガル・ギャドット:ジゼル
ルーク・エヴァンス:オーウェン・ショウ
ジーナ・カラーノ:ライリー
ジョン・オーティス:ブラガ
シェー・ウィガム:スタジアック
エルサ・パタキ:エレナ
ジェイソン・ステイサム:イアン・ショウ
<ストーリー>
逃亡生活を続ける強盗団の元リーダー・ドミニクの前にFBIの特別捜査官・ボブスが現れる。彼は元エリート軍人・ショウが率いるハイテク犯罪集団壊滅への協力を要請し…。
-感想-
滑走路長過ぎ問題(笑)
約14分間は爆走してたよ。
どれだけ長いねん!ってツッコミ入れちゃったよ。
レティが生きていたという衝撃的事実を突きつけられて幕を閉じた前作からの続き。
今作もど派手に公道やハイウェイを使ってのカークラッシュが目白押し。
戦車が問答無用に一般車を踏み潰しジャンクさせていく様は超気持ち良い。
ドミニクの有り得ないジャンプ力でレティを空中キャッチするウルトラシーンには「んなバカなww」。
それにしてもドミニクチームの女性達はみんな素敵ですよねぇ。
仲間の為に、ミッション成功の為に自ら進んで体を張りぶつかっていく姿には心を鷲掴みにされちゃいます。
特にハンの彼女であるジゼルがイイ!
惚れちまうわぁ、ああいうカッコ良い女は。
個人的には5作目の方が好きだけど、この6作目も文句無しの面白さ。
カーチェイスは男の浪漫。
胸が躍らない方がおかしいでしょ。
満足のいく130分間でした!
この後、話は3作目の『TOKYO DRIFT』へと流れ、エンディング前では懐かしの渋谷交差点ドリフト走行も観れちゃいますが、そこでサプライズ登場するハゲ一人!!
第7作目での主要人物となるみたいですね。
と云う事はハゲマッチョ3人揃い踏みか!?
これは期待高まるぅううううう♪
評価:★★★★
13/11/24DVD鑑賞(新作)
バナーポチに御協力お願いします
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-11-20
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『ワイルド・スピード(2001)』(第1弾)※★★★
『ワイルド・スピードX2(2003)』(第2弾)※★★★☆
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)』(第3弾)※★★★★
『ワイルド・スピード MAX(2009)』(第4弾)
『ワイルド・スピード MEGA MAX(2011)』(第5弾)
『ワイルド・スピード EURO MISSION(2013)』(第6弾)
『ワイルド・スピード SKY MISSION(2015)』(第7弾)
『ワイルド・スピード ICE BREAK(2017)』(第8弾)
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020)』(第9弾)