人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

門松

2013-12-25 | 季節

 12月26日、年末が近い。一年の経過は早い。加齢により、このことを冷静に見つめ、実感として捉えられるのは自身が年齢的にも、体力的にもその域に達したからだろうと思う。このことは今年、初めて体感した。近くを歩いていたら、立派な門松がどんと設えてあったので、どうしても目につく。あと数日で正月なんだ。芭蕉ではないが、「めでたくもあり、めでたくもなし」といった心境。お年玉のことがふと、頭をよぎる。孫の人数とその顔もだ。致し方なし、ここは「じじばば」の出番。貯金を下ろして頑張らなくちゃ。

                   


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2 コメント

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お正月 (気ままにオーマ)
2013-12-27 16:19:43
毎年お正月の来るのが早いこと。
歳を重ねてくると、特にそのように感じます。

お正月は何もしないでボーッと過ごす。
どこへ出かけるわけではないですが…
とても楽しみな数日です。

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お正月 (wako)
2013-12-31 07:40:27
一年は本当にあっという間に過ぎていきます。気が付けばあと数日です。
とはいえ、毎日ばたばたして、新年の準備らしきことは出来ていません。とりあえずそれらしくと、お庭に植えてある縁起物のナンテンの枝をとり、花瓶に活けてみました。ただそれだけですが、なんとなくお正月らしくなったみたいです。
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