人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

サクラはまだだ

2019-03-27 | 

 サクラ前線が北上していると思うが、自分の住むあたりでは、開花はしてるがそれ以上は進まない。
  一気に開いて、そしてやっと満開となるが早いか、少しずつ散り、やがてサクラ吹雪とともに、地面が花びらでびっしりになったところを踏みしめて歩くといったパターンが一般的な情景だと思う。
 さくらのような気質(さっぱりした気性でパッと咲いてパッと散る)という表現もありますが、日本人の性格を表現する言葉として残っていることを思うと大方の人が、頷くと思う。
 今日も近所の公園で9:00時から一時間グランドゴルフを楽しんだが、一角にあるサクラの花はまだ「蕾~一分咲き」といった感じである。昨日も特に午後から寒い日だったからだろうと思う。花はとても敏感で寒かったら開かないのだ。




 


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