人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

梅雨入り宣言

2014-06-04 | 老いの風景

 6月4日(水)夕刻7時を過ぎたが、まだ雨は降りだしていない。私の予想では明朝(今夜半過ぎ)だと思っている。いままでの長い間、酷暑に感じるほど晴天の日々が続いた。今朝から「もうすぐ降り出すよ」と云われ、「傘を忘れるな」と外出時に言われた人も多かった筈だ。気象庁では「梅雨入りしたとみられる。」と発表。「今年もそんな時期になったんだな」老人(自分)の思い。こうなると私の弱点が出てくる。朝から体が重い、そしてだるい。自分の体でないように感じられてくるのだ。たまりかねて近くの病院に行き、ビタミンの点滴をやって貰う。数年来全く変わらないパターンだ。あれもこれもと頭をよぎるが、結局、何もする気にならない。大方の人は、「このように老いて、そして生涯を終わるんだな」と実感している。人の生き方や寿命には他の生き物同様に、個人差があるので早い、遅いの比較はできないが、自分のことは自分で決める。寿命についても同じこと。NHKの天気予報をやっているが、明日は朝から北海道以外、全面的に雨のようだ。


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2 コメント

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梅雨入り (気ままにオーマ)
2014-06-05 06:12:17
季節は毎年巡ってきます。
自然界に生きるものにとっては大切な巡りなのでしょう。
わかっているもののじめじめするのは嫌ですね。
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梅雨入り (wako)
2014-06-16 15:52:01
ついに梅雨入りです。四季のある日本ならではの天候ですね。
体もどんよりとしてすっきりしないこともありますが、焦らずぼちぼちです。
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