春なのに
2014-03-06 | 季節
桃の節句も過ぎ、今日は暦の上では啓蟄。地中の虫たちがそろそろ動き出す頃と言われる。だが、今日の風の冷たさには驚かされた。午前中、公園でグランドゴルフに興じていたら、11時前頃に突風があった。目印の旗やその支柱はすべて倒れ、紙類が一斉に舞い上がってしまった。支柱に縛り付けてあった番号をつけた布も舞い上がってしまう状態。大切なものは拾い集めることが出来たようでしたが、竜巻がが通りすぎたのでしょう。その後はまったく平常。会場に置いてあった記録表(A4)などが、凧揚げをやってるような感じに見えた。これは竜巻だ。通り過ぎた跡だけがテレビのニュースで報じられるときのように思った。田圃道を歩くと強風と寒さのためか、普段と異なり、鳩が田圃で餌を採っていた。「苧ヶ瀬池」の波は当然高い。
風が強いと寒さを余計に感じます。
そろそろ暖かくなってほしいですね。
季節は巡る。
それを信じて春を待つことにします。
3月に入ったのに冬に逆戻りしたような日が続きます。
早くぽかぽかした春になってほしいですね。
桜のトンネルの下をお散歩するのを今から楽しみにして
います。