今日はクリスマスイブだ。
朝のニュースでテレビで伝えていた。
そうか、そうなんだと”鵜沼じいちゃん”も納得。
当然といえば当然なんだけど、自分にとっては関係ないことなんだからだ。
当たり前のことである。日本の歴史から言って、キリスト教と仏教との比較から見れば分かること。
現在ではどちらでも国教であるなどとは決めてはいない。
地域によっては、特定の宗教が多いところもある。(仏教とかキリスト教など)
なお、これも特定の信者による大伽藍を構えて地域の人たちをびっくりさせているような例もある。
何十年か前のことだが、国内には、おおざっぱに言って18万程の宗教があると聞いたこともある。
そして、わが国では幾多の信教をすべてひっくるめて、信教の自由が決まっている。
そして、もめごともなく国の運営がなされ、一般の国民もそれを良しとしているから平和に年月が過ぎていくのだ。
60数年以前のことなどが、頭をめぐる。
自分もお酒や焼酎を飲んで街に繰り出し、赤いトンガリ帽子など頭にのせて、会う人ごとに、「メリークリスマス!」
と言い合い、騒ぎながら、赤ら顔で歩いた記憶が頭によぎってきた。
なんとも「ばかばかしい」ことだったのかと思うのだ。