人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

歳末が近づいて来る 車のない日常

2019-12-12 | 後期高齢者

 歳末がどんどん近くなってきます。
待ってはくれない。
 自然が好きな自分です。
水の流れ(せせらぎ、滝などに深い緑が加われば最高だが)
 しかし、最近は加齢故に全くの自然に触れることが少なくなっている。
自分の住む地域はすぐ近くに300m(標高)に満たない八木山3山がある。
 数年前までは連日のように縦走したものだが、最近はそれは体の負担が大きく思われるのでやめている。
その代わりといっては、表現がよくないと思うが、買い物(食品その他)はもっぱら家内と一緒に歩いていく。そして歩いて帰る。結構時間を要するものだが、体への負担も少なくて済む。
 このパターンは自分が元気なうちは続くと思うのだ。車があってはどんなに頑張っても、車に頼ってしまう。
それでは自分の意思に添わない結果になる。
 免許証は自分の意思で期限切れのときが来ても書き換えをあえてやらなかった。
従って、時間あるいは距離の長短に無関係に歩くのだ。
 雨の日は他の人たちがうらやましくも思うが、免許証がない以上はどうにもならない。
 「自分の足でもっぱら歩くのみだ」
いま82歳だが車がない生活になじんでいるから、これがあたりまえと思えば、それ以上どうこう思い煩うこともなしだ。