自分のための覚え書きなので、特に興味がなければ無視して下さい。
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次のプレマシーがどうなるか興味があったんですが、ビアンテ、MPV共にミニバンから完全撤退だそうです。重量のあるミニバンと親和性のあるディーゼルを開発したので、さあこれからと思ったのに残念。世界的にはSUVが売れていても、日本市場ではまだミニバンが主流で、セダンもSUVも少数派なので、マツダの決定はずいぶん日本市場軽視に見えます。SUVで3列シートのCX-9は北米でも売れ筋みたいなので日本でも出す可能性はあるものの、全長5m、全幅2mのヘビー級ではちょっと手が出ません。
次期自家用車としてミニバンを検討している私にとって、これで選択肢が狭くなってきました。トヨタ、日産、ホンダのミニバン御三家は相変わらず元気そうで、次々に新製品を投入しています。極楽家は息子が2人で、どちらもサイズが大きめなので、5ナンバーフルサイズのノア、VOXY程度の大きさは欲しい所です。これより小さいクラスでは取り回しは便利ですが、いざ必要な時に家具を乗せたり、6-7人乗車で過度の我慢なく出かけたりというミニバンらしい使い方が難しくなります。逆にアルファードやエルグランドまで巨大化すると、日頃の買い物や送迎が億劫です。ということでノア、セレナ、ステップワゴン、エクシーガからせいぜいオデッセイ、デリカD:5、シャラン程度と考えています。
この中でマツダと同じく先行きが怪しいのがスバルのエクシーガで、アイサイトは相変わらず先進的なものの、長らくフルモデルチェンジを見送っているため、新型が出るのか廃番になるのか読みにくいところです。デリカは走破力のために車高を上げてあるので老人の乗り降りに少し問題があるし、中古の流通台数も少ないので多分対象になりません。シャランはやっぱり値段が高いです。
これから買うなら安全装備は省きたくないので、手に入るならアイサイトのエクシーガか、やや落ちるものの衝突防止ブレーキを装備したノア、セレナ、ステップワゴン、オデッセイでしょうか。燃費はハイブリッド優勢ですが、当初はほとんど触れられていなかった追い越し加速での弱点が明らかになってきましたので、あえて高価なハイブリッドにする必要はないと考えています。最新のオデッセイハイブリッドでも、報告者によっては「急加速を目的にアクセルを踏み込んでから3秒もラグがある」とされており、これでは混んだ高速道路での追い越しが安全にできません。
日本で使う乗用車において、法規を守る限りドイツのように200km/hで走る需要はなく、もっぱらエンジンの出力が要求されるのは加速時です。私は走り屋じゃないので普段は急加速などしませんが、頻度は低いながら高速道路や山道で遅い先行車両を追い越す必要に迫られることはあって、混んだ高速道路や直線部分の短い山道で十分に安全を確認し、指示を出して追い越しを掛けようとすると速やかに加速せざるを得ないことがあります。この時に反応が鈍い車では危なくって追い越しができないわけですよ。特に、後ろにぴったり付かれていると、後ろの車がウィンカー出さずに追い越しかけてくることがありますから、出足の一歩でリードできないと却って危険です。乗用車で実用観点から大きなパワーが本当に必要なのはこの時ぐらいなので、いくら0-400m加速とか最高速度がトータルで速くても、ここ一番のレスポンスが悪い車だと遅い車をパスしにくいので疲れます。その点、今乗っているウィンダムより前のヴェントの方がずっと高速道路に向いていました。
このような考え方をすると、長距離の旅行も想定したミニバンではハイブリッドよりディーゼルやダウンサイズターボが好ましく、ディーゼルによるマツダの新しい回答を見てみたかったです。せめて他社にエンジン供給ができると面白いんですけど。
次期自家用車としてミニバンを検討している私にとって、これで選択肢が狭くなってきました。トヨタ、日産、ホンダのミニバン御三家は相変わらず元気そうで、次々に新製品を投入しています。極楽家は息子が2人で、どちらもサイズが大きめなので、5ナンバーフルサイズのノア、VOXY程度の大きさは欲しい所です。これより小さいクラスでは取り回しは便利ですが、いざ必要な時に家具を乗せたり、6-7人乗車で過度の我慢なく出かけたりというミニバンらしい使い方が難しくなります。逆にアルファードやエルグランドまで巨大化すると、日頃の買い物や送迎が億劫です。ということでノア、セレナ、ステップワゴン、エクシーガからせいぜいオデッセイ、デリカD:5、シャラン程度と考えています。
この中でマツダと同じく先行きが怪しいのがスバルのエクシーガで、アイサイトは相変わらず先進的なものの、長らくフルモデルチェンジを見送っているため、新型が出るのか廃番になるのか読みにくいところです。デリカは走破力のために車高を上げてあるので老人の乗り降りに少し問題があるし、中古の流通台数も少ないので多分対象になりません。シャランはやっぱり値段が高いです。
これから買うなら安全装備は省きたくないので、手に入るならアイサイトのエクシーガか、やや落ちるものの衝突防止ブレーキを装備したノア、セレナ、ステップワゴン、オデッセイでしょうか。燃費はハイブリッド優勢ですが、当初はほとんど触れられていなかった追い越し加速での弱点が明らかになってきましたので、あえて高価なハイブリッドにする必要はないと考えています。最新のオデッセイハイブリッドでも、報告者によっては「急加速を目的にアクセルを踏み込んでから3秒もラグがある」とされており、これでは混んだ高速道路での追い越しが安全にできません。
日本で使う乗用車において、法規を守る限りドイツのように200km/hで走る需要はなく、もっぱらエンジンの出力が要求されるのは加速時です。私は走り屋じゃないので普段は急加速などしませんが、頻度は低いながら高速道路や山道で遅い先行車両を追い越す必要に迫られることはあって、混んだ高速道路や直線部分の短い山道で十分に安全を確認し、指示を出して追い越しを掛けようとすると速やかに加速せざるを得ないことがあります。この時に反応が鈍い車では危なくって追い越しができないわけですよ。特に、後ろにぴったり付かれていると、後ろの車がウィンカー出さずに追い越しかけてくることがありますから、出足の一歩でリードできないと却って危険です。乗用車で実用観点から大きなパワーが本当に必要なのはこの時ぐらいなので、いくら0-400m加速とか最高速度がトータルで速くても、ここ一番のレスポンスが悪い車だと遅い車をパスしにくいので疲れます。その点、今乗っているウィンダムより前のヴェントの方がずっと高速道路に向いていました。
このような考え方をすると、長距離の旅行も想定したミニバンではハイブリッドよりディーゼルやダウンサイズターボが好ましく、ディーゼルによるマツダの新しい回答を見てみたかったです。せめて他社にエンジン供給ができると面白いんですけど。