いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

佐奈川の桜

2010年04月08日 | 極楽日記(豊川)

 毎年春の楽しみになった佐奈川での花見です。ここは近くのサティに車を停められるので、バーベキューだの鍋だの持ち込んで重装備の花見を楽しんでいるグループが多いですが、極楽家は晩にママの実家でお世話になるので軽いお弁当だけ。

 春の天気は不安定なので、なかなか青空の花見にはなりません。桜も菜の花もきれいなので、天気だけが少し残念です。

 ママが子供の頃からあった伝統の滑り台です。後ろに見える「赤ちゃん筆センター」は全国に代理店を持つ会社ですが、ここが総本社と記載があります。これもママの子供の頃からの原風景なので、「まさか自分で子供を産んで連れて行くとは思わなかった」そうです。そりゃ、子供の時からそんなこと考えないよね。

 今時あまり見ないコンクリート(モルタル?)むき出しの滑り台なので、あまり遊んでいると服が心配です。
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入園式

2010年04月07日 | 極楽日記

 幼稚園の入園式です。兄弟の学年が6年も離れているので、「やっと」という感じがします。6年前にはまだ極楽にも住んでいなかったわけですから。

 極楽息子(大)にとっては懐かしい園舎です。当時に比べるとかなり古びてきたかな。

 園長、副園長の両先生は昔のままですが、担任の先生の多くは入れ替わってしまいました。簡単な式を済ませて記念写真を撮りましたが、他の園児の顔が同定できる写真は保安上の理由によりここには載せないことにします。

 入園式が終わって、自分のクラスに入ります。先生の話が退屈であくびが出ちゃったかな。

 弟が入園して嬉しいのか、ずっと一緒に遊んでいました。こうして遊んでいると違和感がないので、どちらが入園したのかと思ったほどです。
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植物園温室

2010年04月06日 | 極楽日記(日帰り)

 サンドペーパーバイン。「花が咲いています」とわざわざ書いてあるからには、かなり珍しいんだろうと思います。葉の表面がざらざらしてサンドペーパーみたいなのでこの名があるそうです。

 西表島で見たはずのヤエヤマヤシが、こんな近くにあったとは。その名の通り八重山諸島の固有種で、絶滅危惧種でもあります。栽培のものは一般の愛好家でも買えるようですが。

 これもヤシの親戚のオガサワラビロウ。地元では通称「シュロ」ですが一般に言われるシュロとは違います。この種はすごく硬いそうです。日本にも熱帯植物がけっこうあるものですね。

 温室の外に出ると、草食恐竜の主食になっていた古代の木が。これがあればジュラシックパークが現実のものになっても大丈夫。数十年後には東山動植物園に生きた恐竜が展示されているのかな?

 スカイビュートレインは閉園間際なので運行修了していました。いつか乗る時のために料金を控えておきます。

 遠くからは虎に見えるのかな?動物園の人気が高い東山動植物園ですが、植物園も散歩するにはいい所です。大温室は冬でも暖かいので、ちょっとした熱帯リゾート気分になれますよ。
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天ぷらを揚げてみる

2010年04月05日 | 極楽日記

 オークションで買ったフライヤーの活用で、庭で野放図に伸びてしまった春菊を揚げてみることにしました。お手伝いは極楽息子(小)です。

 薄めに衣を着けて投入すると、中で広がって見た目にもおいしそう。「薄めに衣を」なんて技術が私にあるわけではありません。業務スーパーで買った天ぷら粉を水で溶いて使ったら、結果的に衣が薄くなっただけのことです。普通の小麦粉だともっとグルテンが多いので、衣が厚くなってしまった可能性はあります。水分が多いせいか油が跳ねますが、蓋があるので平気です。

 春菊だけでは子供が喜ばないので、買って来たサツマイモも天ぷらにします。温度管理が機械任せで適切なためか、油量が十分にあるためか、芋の甘さが十分に出てなかなかの出来でした。春菊の方は少し時間が長すぎたみたいです。

 春菊も揚げ時間を短縮すると、おいしそうに仕上がりました。パパの料理にレパートリー追加ですね。
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ウィンダムの窓補修

2010年04月02日 | 自動車

 我が家のウィンダムで高速を走るとどうもうるさいな、と思って調べてみたら、運転席の窓ガラスを挟むゴム枠(正式な部品名は不明)の一部が欠損していました。ここから空気が吸い出されて、シュウゥゥゥ、とかブルブルブルとか音を立てていたわけです。前に大型車がいる時に内気循環にしてもなぜか排ガスの臭いがしていたのもこれが原因でしょう。

 車検の時に尋ねてみたら、専用のゴムパッキングを入れ替える必要があり、工賃込みで2万円ほどと言われたので、馬鹿らしくなって依頼しませんでした。こんな小さな部品でも専用品ですから高いのは仕方ないですが、物には限度があるでしょう。ようし、それなら498円で何とかしようじゃないですか。

 この「すき間モヘアシール」は住宅建材用の汎用品なので、自動車用ではありません。でも記憶を手繰ってみると、少なくとも実家にあった2代目スカイライン(S57D)までは窓ガラスの支持にこれと似た起毛シールを使っていたはずです。エンジン不調の低年式ウィンダムに対する姑息的補修用ならこれで十分です。

 こうして、パッキングが切れている箇所にこのモヘアシールを貼って、ガラスを挟むようにすればいいわけです。空気の流れを抑制してやれば、騒音が減るはずです。モヘアシールに黒のやつがなかったのは残念。

 パパのお手伝いしてくれてありがとう。お手伝いしてくれない方が楽だったけどね。

 息子に気を取られて、シールを切断する時に手まで切っちゃいました。油断大敵。
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植物園にも行ってみた

2010年04月01日 | 極楽日記(日帰り)

 いつもは東山動植物園の遊園地と動物園しか行かない極楽息子(小)ですが、この日はなぜか植物園エリアまで足を伸ばしました。

 ユキヤナギが満開です。最近は人気があるようで、近所にも愛知県緑化センターなど名所がいくつかあります。

 日本庭園の灯篭を見つけて、手を合わせています。お墓と区別がつかないようですね。

 植物園になぜか積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」のモデルハウスが。

 中で案内しているのは積水ハウスの社員のようですし、積水ハウスのサイトにも住宅展示場として紹介されています。2007年に住宅緑化のモデルとして名古屋市が企画したコンペに積水ハウスが応じたものとありますが、もっと昔からあったような記憶があります。シャーウッドは比較的新しい製品なので、今のは建て替えたものでしょうか?この辺にあった名古屋とロスアンゼルスの姉妹都市提携を記念して移築した建物(大阪万博のロスアンゼルス市館)も、いつの間にかなくなっているようで、植物園もけっこう時代に合わせて変わっていることがわかります。
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