オークションで買ったフライヤーの活用で、庭で野放図に伸びてしまった春菊を揚げてみることにしました。お手伝いは極楽息子(小)です。
薄めに衣を着けて投入すると、中で広がって見た目にもおいしそう。「薄めに衣を」なんて技術が私にあるわけではありません。業務スーパーで買った天ぷら粉を水で溶いて使ったら、結果的に衣が薄くなっただけのことです。普通の小麦粉だともっとグルテンが多いので、衣が厚くなってしまった可能性はあります。水分が多いせいか油が跳ねますが、蓋があるので平気です。
春菊だけでは子供が喜ばないので、買って来たサツマイモも天ぷらにします。温度管理が機械任せで適切なためか、油量が十分にあるためか、芋の甘さが十分に出てなかなかの出来でした。春菊の方は少し時間が長すぎたみたいです。
春菊も揚げ時間を短縮すると、おいしそうに仕上がりました。パパの料理にレパートリー追加ですね。