フェンス工事続き

　簡単なフェンスを頼んだはずですが、ブロックを並べて見るとかなりの資材です。基礎工事もフェンスの所だけかと思ったら、かなり内側まで固めるんですね。形からは布基礎と言うんでしょうか。イナバやヨドコーの物置みたいな簡単な基礎じゃありません。しっかり鉄筋が入っているので地震や台風でも安心です。

　ほぼ完成しました。庭が適度に囲まれた感じで、なかなかいいですね。車の出入りが少し狭くなるかと心配しましたが、私はあまり気になりませんでした。

息子の勲章

　いつも元気なはずの極楽息子（小）ですが、この日は顔が腫れぼったい感じ。遊んでいてお兄ちゃんと頭をぶつけて、左目と鼻を強く打ったのでした。

　拡大すると赤くなっています。ぶつけた時には大泣きしていましたが、立ち直りが早いので忘れてしまったようです。下の子は鍛えられますね。

　まだちょっと瞼が重い感じがしますが、本人はお菓子があれば痛みも気になりません。

静電気の実験

　いつもの猪高緑地公園です。チューブ型の滑り台は樹脂製で、PET樹脂のフリースを着ています。天気は晴天。冬なので空気は乾燥しています。するとご覧のように髪が逆立ちます。本人は意識していませんが、滑ることで静電気が発生したためです。

　まだ立っています。髪の毛が帯電することで、同種の電荷が反発するためです。これをクーロン力と言います。

　地面に足をつくとたちまち放電して髪が寝てきます。運動靴はゴム底なので電気を通さないとされていますが、全然通さないわけではなく、静電気のような高圧で蓄電量がごくわずかの場合はゴムを通して流れてしまいます。

じんせい、なべ

　「ぜんまいざむらい」のキャラクターで「人生、鍋でござる」が口癖の太っ腹おじさん、「あくとり代官」が気に入ったようで、お玉を持ち出して「じんせい、なべ」とやっています。たまにしか出ない脇役のはずですが、よく覚えているものですね。

　今から練習していけば、将来は立派な鍋奉行になれるでしょう。