豊川のばあちゃんの家に家族で行って来ました。丹精したベゴニアがきれいです。極楽家の手入れのしてない花壇とはずいぶん違います。先日の台風のためか、テレビが映らないと相談されたのですが、周りを見てもアンテナの残骸どころか切れたケーブルも見つからないという不思議なことに。あんな物持って行く人がいるんでしょうか?
極楽息子(大小)が映画を見ている間、買い物に行って来ました。これは地元資本のスーパー。全部で5店舗という小規模スーパーで、とても繁盛しています。都市部のスーパーが「すぐに食べられるもの」を揃えて、大きなコンビニみたいな品揃えになってしまったのに対して、サンヨネは例えば乾物などの種類が多く、いかにも「自分で手間と時間を掛けて料理する人のための食品店」という印象です。こういう店が、多様な食習慣の伝統や郷土料理を支えているのでしょうね。
さあ、ばあちゃんがたっぷり手間と時間を掛けてくれたご馳走を頂きます。
孫たちの成長が生きる張り合いになっているのは嬉しいことです。
庭のミニトマトを採らせてもらいました。日当たりのせいか手入れのせいか、極楽家より実がかなり早いですね。