湯谷温泉に移動しました。Go Toトラベルで予約の取れなかった高級旅館をちょっとだけ拝見。一軒家ではありませんが、人がいると思えないほど静かな山の中です。
豊川の源流、宇連川に沿って飯田線が走っています。紅葉もまだ楽しめます。
その飯田線のすぐ前にある「まつや」。
静かな町で、猫も静かに暮らしています。
お昼は名物の五平餅。
飯田線の湯谷温泉駅。往時はもう少し賑やかだったんでしょうが、今はひっそりしています。
駅の周りが温泉街で、風格のある旅館が並びます。
「天然記念物馬背岩(うまのせいわ)入口」という看板につられて入ると、道が分かれており、左に行くと宇連川を見下ろせる高台に出ます。展望台と書いとけばわかりやすいのに。
右の道に入ると、飯田線のすぐ脇を下って、水面近くまで出られます。この川の中にあるのが馬背岩でしょう。
馬背岩周囲の旅館街。川を見下ろせる露天風呂があります。
駐車場まで戻る途中の温泉スタンド。故障で営業していませんでした。左に見える足湯は利用できます。