いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

奥三河探訪その3

2020年12月09日 | 極楽日記(日帰り)

湯谷温泉に移動しました。Go Toトラベルで予約の取れなかった高級旅館をちょっとだけ拝見。一軒家ではありませんが、人がいると思えないほど静かな山の中です。

豊川の源流、宇連川に沿って飯田線が走っています。紅葉もまだ楽しめます。

その飯田線のすぐ前にある「まつや」。

静かな町で、猫も静かに暮らしています。

お昼は名物の五平餅。

飯田線の湯谷温泉駅。往時はもう少し賑やかだったんでしょうが、今はひっそりしています。

駅の周りが温泉街で、風格のある旅館が並びます。

「天然記念物馬背岩(うまのせいわ)入口」という看板につられて入ると、道が分かれており、左に行くと宇連川を見下ろせる高台に出ます。展望台と書いとけばわかりやすいのに。

右の道に入ると、飯田線のすぐ脇を下って、水面近くまで出られます。この川の中にあるのが馬背岩でしょう。

馬背岩周囲の旅館街。川を見下ろせる露天風呂があります。

駐車場まで戻る途中の温泉スタンド。故障で営業していませんでした。左に見える足湯は利用できます。

 

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