古くからの繁華街ということで、れんが通りを歩いてみました。地方都市によくあるアーケード街です。
この羊羹屋は只者ではないですね。
戦前戦中に補給艦「間宮」の船内で羊羹を作って各艦に配給していたのが評判になって、戦後も羊羹を作り続けているらしいです。これは参りました。
間宮羊羹を中心に、ネタになりそうなお土産を集めるとこんな感じです。
こういう家庭的な店はいいですね。
思わず足を踏み入れたくなる路地。
やっぱり海軍ネタが多いです。
「この世界の片隅に」は呉にとって大きな追い風になりました。
残念ながら、土産物屋などは夜が早いようですし、営業してない店も目に付きます。
ここはデパートなのかな。休日前にしては静かな繁華街です。
看板が面白い骨董屋。
朝の呉市は冷え込みました。
戦艦大和の錨が展示してあるところは呉らしいです。
クリスマス用の電飾の準備が進んでいましたが、これはどう見ても空母。
他の町でこういうクリスマス飾りはまず見ないでしょうね。
艦載機もしっかり作り込んでいます。熟練していないとこれだけ様にならないでしょう。
こっちは戦艦。さすが海軍の町。徹底しています。