今年も「北の輝」が立派な実をつけてくれました。ほとんど放置しているのですが、勝手につる(ランナー)を伸ばして勢力を拡大しているようです。中にはろくに土もないところに子株を作っているものもあって、何とか利用できないかと植え替えてみたのですが失敗でした。ランナーからの新株は簡単にできるのに、一旦定着してしまった株の植え替えは難しいみたいです。
よく熟した苺の実は目にも優しいですね。毎朝様子を見に来るのが楽しみです。
収穫量はわずかですが、息子たちが喜んで食べてくれます。何年も楽しみになっていた四季なり苺が冬に枯れてしまいましたが、「北の輝」はこの時期しか収穫できない反面、商用品種なので実はずっと立派で食味も優れています。来年はもっと拡張できるといいな。