85,000kmを越えて、いかにも中古然としてきた極楽家の足、VWヴェントです。買った時から中古だったんですが、当時はまだ自動車雑誌にも書いてある通りの「しゃきん」とした感じがありました。ああ、これが世界のスタンダードなんだなと納得したものですが、今は昔の話です。
この車、国産車に比べてオイル消費がずいぶん多いです。フルード類なんかディーラーに任せっ切りで良かったトヨタやホンダと違って、油断してるとすぐに許容量を下回ってしまいます。今回はオイル継ぎ足しでも良かったのですが、せっかくなので交換しました。どうせ回さないのでグレードにはこだわりません。安いので十分です。
昔は自分で交換したこともあるのですが、廃油の処理に困るので最近はお任せにしています。このようにリフトアップして下から廃油を抜くのが常道だと思ってきましたが、最近は上からでも廃油をうまく回収する装置があるそうなので、どちらがいいとは一概に言えないようです。車が進化しているのと同様、整備や油脂類も進化しているのが当然です。オイルなんて交換する度にグレードが変わっていてよくわかりません。
エンジンはアイドリングに不整脈が出る程度で調子を保っているヴェント君、今度は助手席のドアが内側から開かなくなりました。直すとまた費用が掛かるし、どうせまた他が壊れてくるし、どの時点で代替しようかと悩む段階に入ってきました。もう少しもってくれると期待していたので少し厳しいですね。住宅ローンがなければこれも「楽しい悩み」になるんでしょうけど。
この車、国産車に比べてオイル消費がずいぶん多いです。フルード類なんかディーラーに任せっ切りで良かったトヨタやホンダと違って、油断してるとすぐに許容量を下回ってしまいます。今回はオイル継ぎ足しでも良かったのですが、せっかくなので交換しました。どうせ回さないのでグレードにはこだわりません。安いので十分です。
昔は自分で交換したこともあるのですが、廃油の処理に困るので最近はお任せにしています。このようにリフトアップして下から廃油を抜くのが常道だと思ってきましたが、最近は上からでも廃油をうまく回収する装置があるそうなので、どちらがいいとは一概に言えないようです。車が進化しているのと同様、整備や油脂類も進化しているのが当然です。オイルなんて交換する度にグレードが変わっていてよくわかりません。
エンジンはアイドリングに不整脈が出る程度で調子を保っているヴェント君、今度は助手席のドアが内側から開かなくなりました。直すとまた費用が掛かるし、どうせまた他が壊れてくるし、どの時点で代替しようかと悩む段階に入ってきました。もう少しもってくれると期待していたので少し厳しいですね。住宅ローンがなければこれも「楽しい悩み」になるんでしょうけど。