昨日から走り始めた富士急1000系の昭和30年代塗装、第一印象はこんなに鮮やかな色合いだったっけ…?どちらかと言うと鉄コレみたい。尤も記憶にあるこの色は3100系や5700系末期の褪色が進んだ状態なもんで、余りあてになりませんが。ともあれ、今の標準色より様になっているので良いか。
定番ポイントで…後ろの方で大規模な造成工事が行われており、懐かしい山里の風景も一変してしまいました。
折角フリー切符も買ったのに、撮影したのはいつもの三つ峠-寿ばかりだったので、切符の元が取れなかったorz
旧小田急車を追った十数年前とはかなり情景が変わってしまいましたが、引きが取り難い富士急沿線にあって、1区間で多彩なアングルを楽しめるので美味しいポイントです。
春うらら…と言うか初夏みたいな陽気でした。115系スカ色もあと何回春を迎えることが出来るのでしょうか…
(P:2009年4月19日 富士急行線 三つ峠-寿間にて)