昨日は上毛のイベント行って来ました。中央前橋で撮影中、不意に友人と鉢合わせしたのにはびっくりでしたけど。某3499の所在は分からず仕舞いでしたが、最近大胡に持ち込まれた東武関係の台車や貨車、東急デキは東武博物館H館長の私物なんですね…御本人もイベント会場で東武の物販コーナーで立っておりました。
部品取り用になっていたデハ104が再整備され、非常に綺麗な状態になっています。モータなど一部の部品が外されているので自走不能ですが、以前は密着自連で代用されていた連結器も柴田式並自連に戻されています。現役時代には装備されていなかった筈のATS車上子が付いているのが謎？
H館長コレクションの東武テ241と東急デキ3021。テの標記に突込み所はありますが、綺麗に整備されたことに感謝。
以前と違って、形式写真の撮り易いレイアウトで展示されていました。館長の指導が効いている？
やや天気が残念でしたが、デハ101の走りも乗り・撮り双方で堪能できました。（新屋～粕川にて）
管理人さんも大胡に行かれてたんですね。わたしは1月4月8月と3回目のイベント参加でしたが、群馬の夏ということで敬遠した人が多かったのでしょうか、終始、まったりとした会場でしたね。デハ104号は前回の告知では茶塗装になるという話でしたが、無事（？）上毛イエローでリニューアルされて個人的にはうれしかったです。ところでデハ104号の方向転換、何時の間に行われたのでしょうか、車籍復活の前提という噂話もあるようですし。
そう言えばいつの間にか方向が変わっていますよね。気付きませんでした…車籍復活狙いなら、ATS車上子の謎も合点行きますが、果たして…