KATOの「きそ」、この手は全部セットで買っていたら限が無いので、Assyでいくつか摘んできました。
初出その1、オハフ46。少し前だったら、オハ47を加工しなさい、で終わりだったんでしょうが。少数派ですが、トロッコファミリー号でお馴染みだったので、飯田線シリーズが続いていたら、ED182と共にそのセットが出ていたのでしょうね。
初出その2、ナハ10900、妻面にリブのある車体だけでなく、これ以外に使い道の無いTR50Xもわざわざ新規製作で恐れ入ります。
オハフ45は「みちのく」で既出ですが、その時は入手していなかったので、今回2輌確保。スハフ42と比べ、妻面のキャンバス押えが無く、雨樋も細いので、結構印象が異なりますね。スハ43系メイクアップパーツのアルミサッシ窓に振り替えて、とか考えたくなりますが、オハ46と同様、スハ43/スハフ42とは屋根の固定方式が変わったため、爪と干渉する部分の窓ガラスパーツの切り欠きが違うので、そのままポン付けは不可です。まあ、普通に鉄道模型工作をされる方なら、軽加工の範疇でしょうけど。
オハフ45とオハ46新造車は同じ鋼板屋根のナハ10より、何故か屋根の色が随分明るいです。ベンチレーターより明るくて違和感があるので、塗り替えるつもりです。
さて、このシリーズは次は何が出るのでしょうか。