雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

自己満足

2019-01-27 21:47:31 | 地方私鉄(北海道)

 以前面白そうと、使うあてもなく取り敢えずストックしておいたIORI工房の松葉スポーク輪芯、ようやく日の目を見そうです。これまた大量にストックしてあったKATOのスポーク車輪をばらして、輪芯の打ち替えを…

資料を見ると、真谷地コハフ1の車輪がそれなので、仮に組み込んでみましたが...この手の台車じゃ完全に自己満足の世界ですね。アーチバータイプの台車なら効果的かな。


アメリカン

2019-01-27 01:43:04 | 地方私鉄(北海道)

 相変わらず更新サボり魔ですが、真谷地と壽都の8100の方はとりあえずここまで進行。

相変わらずヘロヘロですが、真谷地5051(左)と壽都8105(右)では、配管の引き回しとか、煙室扉とか結構違いますね。配管の取付順序を間違えると後で大変なので、説明書や資料を良く見て、どれが上でどれが下に来るかをきちんと把握しておくように注意!(間違えて後で苦労した経験者より) 真谷地の前照灯は銀河のロストに交換しましたが、今なら、「やえもんデザイン」のLP42の方が出来が良いと思います。壽都はキットに入っているロスト製そのままですが、前に突き出ている角は切り落としました。あと、壽都に入っているコンプレッサのエアフィルタが明らかに形状が違うので、切り詰めてそれらしくしました。

同時進行で客車の方も。カマより気が楽ですが、それでも台所の箱物と比べると結構部品点数が多くて面倒な感じ。真谷地コハフの雨樋を真っ直ぐ付けるのが少しハードルが高いかな。壽都ハ6のオデコはホワイトメタルなので、例によって継目はハンダをたっぷり盛って処理です。台車は両方とも軸受けメタル入りで転がりは良好。しかし真谷地はホハ1が無いのが少し寂しいですね(真谷地の客車列車は2輌ペアが基本で、1輌のみで運用されている写真を見たことが無いので...)。

アメリカンなロコと言えば、これもあったな…近江の実車は2号機と4号機の2輌が遂に手が掛けられたという中の人のツイートがありました。譲渡を申し入れた某団体が断られたという話も伝え聞かれ、どうもやはり最初から年度内の処分が優先で、真面目に貰い手を探す気は無かったみたいですね…非常に残念なことではありますが...