雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

大糸線のキハ52125新天地へ

2010-09-08 20:18:47 | 国鉄型

 3月まで大糸線で活躍していたJR西日本富山車両センターのキハ52125が、噂通り?いすみ鉄道に譲渡される事になった模様です。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1283911688

 3輌中最も調子の良いと言われる同車が選ばれたのは妥当なところでしょうか。でもやっぱり朱色+クリームのツートンになっちゃうんだろうな…松任に取り込まれた52156の行く末も案じられます。


やっぱり無しか…

2010-09-08 00:45:08 | Weblog
 昨年は只見線でのキハ52・58系事実上のさよなら運転となった「磐西只見ぐるり一周号」、今年はキハ40と47首都圏色で設定してくれることを薄ーく?期待していたのですが、やはりと言うか、残念ながら設定は無いみたいです。

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100811.pdf

恒例の「SL只見紅葉号」はありますが、どうせ指定券のフリー分は1輌分しかない様だし・・・(もう2輌は団体枠と「大○の休日」枠という噂…)また秒殺間違いなしだろうな。

で、オチは・・・

2010-09-08 00:29:43 | Weblog
 補修したMS-1にそこらに転がっている単三アルカリ電池を装填し、バッテリーケースMB-1に装着、モードラ本体MD-2とF2フォトミックAボディを合体させ、レリーズボタンを・・・あれ、動かない・・・

 MB-1のバッテリーチェックボタンを押しても赤LEDは点灯しないし、全く通電していない?MB-1からバラして原因究明しなくてはならないのなら厄介だな…

 いや、待てよ?この単三電池は容量残っているのか? と、百均の電池チェッカーを取り出し、1本ずつチェックして行くと…何と全滅、古い電池を入れてりゃそりゃ動かないわ・・・

 それで、フル充電したエネループを改めて装填し直し、今度はバッテリーチェックもOK、レリーズボタンを押すとまた動かない、MD-2本体が壊れているのか?と思ったがカウンターをリセットするのを失念していました。手動でリセットしなくてはならないPENTAXのモードラに対し、こいつは巻き戻しボタンを押し上げるだけで、自動的にカウンターがリセットされるのね。気を取り直してリセットし、レリーズすると「ガシャーガシャー」と小気味良い動作音が響き渡ります。電動巻き戻しもOKで、ギア鳴きも無く、本体は結局壊れていなかったのでした。
 
 この組み合わせに、ニッコールオート35mm/F1.4なんて付けると見た目も重量感たっぷり、と言うか鉄アレイの如く本当に重いので、遠征には連れて行くのはちょっと嫌…ですが、近場には一度出撃させてみようかな?