雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

ちょっと行ってみたいけど…

2009-04-29 21:55:17 | 地方私鉄(九州)

 5月末に、こんなイベントがあるのを発見。

 でも、土日でお気楽に行ける場所じゃ無い…島原のキハ20ももう無いし、三井三池がほとんど開店休業状態なので、掛け持ちで行ける面白そうな場所の候補も見当たらない…これだけの為に飛んで行くのは幾らなんでもコストパフォーマンスが悪すぎます。本線走行するとかだったら無理しても逝くかも知れんけど。

 5月は取り敢えず連休中に大糸線と伊賀鉄行くだけで我慢しときます。


一畑電車備忘録(在来型編)

2009-04-29 10:37:24 | 地方私鉄(中国・四国)

 一畑電鉄の在来型電車、調べるうちに窓枠やベンチレータを始めとして、いろいろ個体差がある事が判明しているので、簡単にまとめてみました。時代的には80年代頃を基準とします。

車番   窓枠  ベンチレータ  パンタ

デハ3   アルミ お椀4ヶ×2列  PS16
デハ6   木枠  お椀6ヶ×2列  横ガイシ→PS16(90年頃交換?)
デハ21  アルミ お椀6ヶ×2列  PS16
デハ22  アルミ お椀6ヶ×2列  PS16
デハ23  アルミ お椀6ヶ×2列  横ガイシ→PS16 ※晩年ベンチ4ヶ×2に間引き
デハ24  木枠  お椀4ヶ×2列  PS16
デハニ52 木枠  お椀4ヶ×2列  PS16
デハニ53 アルミ お椀4ヶ×2列  PS13→PS16(93年頃交換)
クハ101  木枠  T型3ヶ×2列  -
クハ102  アルミ T型5ヶ×2列  -
クハ103  アルミ ガラ5ヶ     -
クハ104  木枠  T型5ヶ×2列  -

 kitcheNの素材では、
324A/デハ1はそのまま組むと、デハ3のワンマン改造直前の姿になります。
324A2/デハ6は「デハ6」としてはベンチレーター穴が少ないので、4箇所穴を追加する必要があります。デハ3ワンマンとして組むのなら、そのままでOKです。
324C/デハ23はそのまま組んで窓枠にアルミ色を入れれば23の末期の姿、窓枠を車体色のままにすれば24の末期の姿になります。22を作るにはこれにベンチレーターを4個追加すればほぼOKです。(324C2/デハ21の素材と同じ位置に取り付け穴を追加すればOK) 
324C2/デハ21、324D/デハニ52、324D2/デハニ53は多分そのままで問題無い筈。
302F2/クハ101はベンチレータを追加し、窓枠をアルミにすれば102、木枠にすれば104に出来ます。
302F3/クハ103も多分そのままで問題無い筈。

 デハニ50形のお座敷改造後の変更項目や急行系、旧西武の電車、更にまた新たに判明した事項があれば、改めて説明したいと思います。