ガシラを煮付けにしたときのスープね、アッシは汁党なもんでぇ、大事に煮返したりしてさ、まだ、とってあったんだわ。
ほんで、蛤(ハマグリ)が安かったから購入。まぁ、中国産すけどね。
う~ぬ。
こりゃあ、煮ハマにしまひょ、ってピンポンパン!
つま~りは、簡単。
すでに、かなりのトロミがついて濃厚なガシラの煮汁を、少し砂糖と日本酒を、さらに加えて甘めに調整。
煮汁の鍋に、ハマグリを加えて温め、 . . . 本文を読む
1月22日に福井・小浜沖で釣れたアコウ(キジハタ)の33センチね。
あの、頭とカマを酒蒸しにしますたぁ。
って、丸8日もたっているけれど、さばいたのが4日目としてぇ、レンジ5分かけて酒蒸しにしておいたのが5日目くらいすかねぇ。
実は、忘れちゃって、ラップしたまんま放置しといたんだわ。
でも、室温も低いし…なんとか、食えるやろう、と…。
もったいないし。あひゃひゃ。
魚から染み出たコ . . . 本文を読む
はいはい~。室戸岬沖のメジロの続きだわ。
7人で9本ね。
1人で5本も釣ったチーム・アイランズの國元会長は、セオリー通り4匹はオキアミ生LLがサシエ。
最後の1匹は、地元でメジカと呼ばれる25~30センチ近いソウダガツオを付けての泳がせ釣り。
それまで、同じ船に乗っていた2人はボウズだったけれど、釣れ出した、このメジカを付けて、1人1匹ずつ連発ですたぁ。
あんなん、丸呑みするんだよね . . . 本文を読む
あい~。行ってめぇりますた。
高知県室戸岬沖の、チーム・アイランズの「メジロ釣り大会」ね。
きょうは、もうネムネムなんもんで、とりあえず、メンバー7人で、こんだけ。
ちょっと、期待したわりには、イマイチですたけんど、釣る人は、1人でメジロ5本も。
ま、詳細は、後日。 . . . 本文を読む
和歌山方面に居ついていたメジロ~ブリの群れが、高知県室戸岬沖へ、かなり集まってきたみたいっす。
昨年末に行ったときは、マダイのみで、青物の気配がイマイチですたけんど、船の斡旋、エサの手配など、お世話になる本紙指定店「村雲釣具店」の社長も「今度は必ず釣れるはず」と。
んなわけで、当初の予定通り、28日に開催されるチーム・アイランズの「メジロ釣り大会」取材っちゅうことで、オイラも本日昼から同行しま . . . 本文を読む
瀬戸内や三重~和歌山のアコウ(キジハタ)に比べると、日本海のアコウってのは、もう1つ味の評判が、よろしくないみたいだよねぇ。
「水っぽい」とか「味が薄い」とか…。そりゃあ、確かに、瀬戸内とかの激しい潮流にもまれた、身の締まったオサカナの食味に比べたら、そうゆふ傾向はありんす。
でも、アコウはアコウ。
今回は丸4日間、チルド状態で保存したヤツを、おろしたら、あのマダイを旨く食べるのに使った . . . 本文を読む
メダイが2度も化けた?あの、「肛門スレ」掛かりのウマヅラハギは、薄造りにして胃袋へ。
大きくはなかったけれど、きれいな肌色の肝も日本酒に漬けてから、薄皮の湯引きといっしょに添えますたわ。
これまた、ポン酢モミジで…。
ウマウマ~!! . . . 本文を読む
福井・小浜沖のメダイ釣り。
アッシは見事なボウズを食らったんすけれど、天輝丸の政人若船長が、可愛そうに…ってことで、自分の獲物63センチのヤツをお土産にくださいますた。や、優しいのねん。
さっすがに、デカいっす。
ヌルヌルはベランダで放水しながら、ステンレスタワシでゴシゴシ。ウロコといっしょに、ヌルッ気が、かなり取れまするぅ。
お刺し身でもパクパクしますたけんど、寒かったから「ちり鍋」 . . . 本文を読む
大阪湾~瀬戸内海は、依然としてタチウオが釣れてはいるけれど、ガシラ&メバル一色になる日も近いっす。アッシの初釣りは家島沖のガシラだったしぃ、今井浩次さんや安田明彦さんもメバルとガシラの船を、この季節は回らざるを得ない。となれば、オイラはお2人がなかなか行けない日本海へ。
んなわけで、どうゆふ食べ方をしたってウマウマのメダイ狙いだわさ。福井・小浜の本紙指定店「天輝丸」(村古宗清船長、政人副船長)へ走 . . . 本文を読む
福井・小浜「天輝丸」からのメダイ狙い。
行ってめぇりますたぁ。
あい。
65センチ。
若船長の政人くんす。
いいよねぇ。
なはははは…。
眠くて眠くて、アッシはいま、ダウン寸前。
詳細は、次回とゆふことで…。それにしても…ううう。 . . . 本文を読む
ちょうど、いま時分でやんした。
gooのブログから、デイリー本社の記者ブログへ移籍寸前の、goo最後のはずのブログ記事はメダイ。
ほい。寒空のなか、福井・小浜の本紙指定店「天輝丸」に乗って、日本海のメダイ65センチをGETしたんだよねぇ。
あれから、まる3年。
gooに復帰して1カ月足らずっすけれど、また同じ「天輝丸」へ、いまから行ってめぇりやするぅ。
どうなりやするか?
とにかく . . . 本文を読む
まる4日、ベランダで干した開きのガシラ。
つか、薄い食塩水に漬けて、ほんで日本酒をヌリヌリしたヤツね。
さら~に、ラップせずに冷蔵庫でまる2日は乾燥させたシロモノで、骨酒を作りますたぁ。
これは、焼く前だわ。
ジュワワッチ~!
焼きたてガシラに、熱燗を注いだところ。
しばらくするとぉ、日本酒に、焼けたガシラのオコゲやら、旨みがシミシミして行きまふぅ。
こいつを、すする、わ . . . 本文を読む
汁党のアッシ。
ガシラの煮付を作ったんだけれどぉ、その残ったお汁が、なかなか捨てられませぬぅ。
前にも、ブログで書いたはずっすが、またしても、煮汁のリサイクルで、豆腐とネギ入りのお吸い物を…。
あい。
ガシラの煮付には、いろんな調味料に、おダシが入ってまふ。
さっすがに、そのままじゃあ、ちょっと濃いんで、日本酒と水で薄めてぇ、沸騰間際にネギを。
沸騰したら、火を止めてから、木綿豆腐 . . . 本文を読む
アサリ入りのガシラスープを元に、ご飯をたいてぇ「ガシラ飯」ね。
それを「焼きオニギリ」にして、さら~に、余ったらすけれど、「焼きオニ茶漬け」にいたしますたぁ。
あい。釣り人で、お酒好きな方には、「究極のシメ」っす。
あの、ガシラが、こうゆふふうに最終的になるのか…って、感慨がありんすねぇ。うんうん。
まぁ、このガシラってのは、どう料理しても、イケイケなんすけれど…。ほんに、素晴らしいオ . . . 本文を読む
アサリも入ったガシラ飯ね。
もちのロ~ン、こんだけでもウマウマなんすけれど、残りをさ、オニギリにすんのよ。
あい。
ここから、焼きオニギリにしまふ。
その前に、オニギリの握り方っす。
ボロボロ感があると、焼いているときに、バラバラっぽくなって、出来が悪いんだわ。
あくまで、表面をしっとりと、ニギニギしないとアカンのよね。
そのために、手のひらを、お寿司の握りみたいじゃあないけれど . . . 本文を読む