ガシラ飯の「焼きオニ茶」《１３８７》…お酒呑みの究極のシメに！

アサリ入りのガシラスープを元に、ご飯をたいてぇ「ガシラ飯」ね。

それを「焼きオニギリ」にして、さら～に、余ったらすけれど、「焼きオニ茶漬け」にいたしますたぁ。



あい。釣り人で、お酒好きな方には、「究極のシメ」っす。

あの、ガシラが、こうゆふふうに最終的になるのか…って、感慨がありんすねぇ。うんうん。

まぁ、このガシラってのは、どう料理しても、イケイケなんすけれど…。ほんに、素晴らしいオサカナだわ。ワリと、手軽に釣れるのにね。んだども、それは釣り人ならでは。鮮魚店で買ったら、なかなかの高級魚っす。神戸市内でも１００グラム３８０～４８０円はすっからねぇ。

ほんで…。



は～い。オニギリを崩してぇ、ずるずる、いただきませうよ。

中央のクボミに、わさびと、ユズの千切り、焼き海苔。スープには刻んだ三つ葉を散らしてさ。あっさりだけれど、なんとも、さわやかで、香ばしくて、しかも、滋味深～いお味だす。

オイラは好き。

やっぱ、呑んだあとの、小腹がすいたときの、最終的なシメに！いいっすよ！

って、コレが今週１９日、木曜売りのデイリースポーツ釣り特集カラー面のトップ。
今井浩次さんの須磨浦「仙正丸」のメバル＆ガシラは、本日のサンテレビ「ビッグフィッシング」で放送されまするけんど、２番手にまわしてしまいますたぁ。だって、焼きオニとかの写真、よくできたんだもん。お料理作るの、朝まで、頑張ったしぃ。メンゴね！