冷たい物を飲み過ぎなのか、お腹の調子がイマイチっす。
どうせ、ビールとか、芋焼酎の水割りとか…?アルコールの飲み過ぎ?
いやいや、それも否定しませんけれど、なんかユルユルなんですわさ。
こんなとき、夜勤デスクから帰宅したオイラが作るんは、「みぞれ餅」だわ。
前にも紹介したなぁ。
ジアスターゼ…消化酵素たっぷりの大根おろしの上にぃ、焼き餅!
んで、天狗醤油をたらしただけの、 . . . 本文を読む
三重県の的矢湾のチヌ筏で釣れた、25センチのマダイ(南出会長からもらい)と20センチ近いマアジ(滝下さんから頂き)と、14と17センチのキス(オイラ)を、30時間後に、にぎり寿司にしますたぁ。
さっすがに、これだけでは足りまへんわ。
んで、近くのコープさんで、キハダマグロの割引もんを、ひとサク315円で買いましたわ。安いね。
まず、マグロっすけれど、解凍したヤツで水っぽいから、塩を全 . . . 本文を読む
やっぱ、爆睡しますたぁ。
けど、朝6時前には、釣行の習性なのか、目が覚めちゃいますわ。
さて、三重へ行く途中、あまりにお腹が減ったんで、夜のパーキングエリアで売っていた「焼きサンマ寿司」を買いました。5個入りで550円でしたかね。
日持ちするせいもあったっすが、26日に買って、食べてみたんは本日28日の朝。
けっこう、酢がきいてましたから、ぜんっぜん大丈夫っすわ!
驚いた、て . . . 本文を読む
南出会長の全日本チヌ釣り連盟主催で、三重県は三ケ所という地名の的矢湾内の筏で行われた大会。
本紙指定店の永田渡船さんから、対象になる25センチ以上のチヌを狙って46人が参加しますたが、この25センチを超えるヤツがなかなか釣れませんですたわ。
22から24センチは、結構掛かるんですけどねぇ。
んで個人の1匹長寸の部で優勝したんは、平井宗一さんの32・9センチ。
オイラも一応は真似ごとみたいに . . . 本文を読む
昨夜は、知人にオミヤとしていただいた、佐賀産カマスの一夜干しを焼きますたぁ。
トップ写真は、オイラんちの台所。
ガス台の前は、魚とか焼く場合のアッシの指定席っすね。
火の番をしながら、例によってさ、好きなアルコールをグビチョグビチョ…。
ビーカーみたいなのは、耐熱性のデカい計量カップでふ。700シーシーは入りまふ。
あぁ、この計量カップね、実は、夜中にノド乾いたとき、好物のカ . . . 本文を読む
スジアラは、ほんま、いろんな料理を試しますたわ。
塩焼きは、特に単独で扱ってませんけれど、やってまふ。
巨大なカマの部分。実は、これは、淡白すぎてね、特に美味しい!とは思いませんですたわ。スジアラは、刺身と、鍋っすね。煮ると、あのゼラチン質がトロトロしてイイわけでふ。
んで、塩焼きを、んなふうに食べたあと…。
あっ!ヒレが残ってますぅ。
はいはい。ガシラやら、メバルといっしょ . . . 本文を読む
なんかさ、ムシムシしまふねぇ。
さてとぉ、和歌山・串本方面へ行ったときの、珍しい料理が、あと1つありんす。
「シイラ」の塩したヤツの焼き魚っすわ。塩サバを焼いたものと同じでふ。
シイラは小型ほど、この焼き魚には適していると、地元の漁師さんや居酒屋の亭主は言ってますたぁ。
塩加減により、酒の肴にも、ご飯のオカズにも十分なります。
意外に、身にはクセなく、淡白。
あっという間 . . . 本文を読む
シルバーウイークも終わりっす。
みなさんは、連休中に釣りに行かれますたかぁ。
オイラは仕事ずくめみたいなもんで、22~23日に鳴門の船「西村釣船」さんで、いまが旬のマルアジとか、トツカアジを釣りたかったけど、足の便と宿泊に問題があり、結局、やめますた。
やっぱ平日が理想だよね。んでも、西村さんちは、貸切の仕立の日が多くて、乗合で出る日は限られているんだよね。う~ん残念っす。
さて . . . 本文を読む
潮岬沖では、天びんを底に落としてみたら、あのイラも釣れますたわ。
イラって、スズキ目ベラ科。
「あの」っていふのはねぇ、もう5年ほど前に、見老津沖で4月か5月にイサギ狙っていたとき、35センチくらいの色鮮やかなイラがきたことあって、船上で内臓つぶさんように、さばいて持ち帰ったんすけれど、そんときは刺身はもちろん、煮ても焼いても、妙な苦みがあってさぁ、まずい!魚だと思っておりやした。
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先日の串本、潮岬沖のカツオ釣りのゲストさんは、ムロアジと、このトビウオれす。
30センチ近くはありんしたね。オキアミをつけて、完全フカセでカウンター20ほど糸を出していますたけど、当たるときは、もう竿1本分でも食いついてきますたわ。
とれとれは、ハネ(ヒレ)が透き通って、ヒグラシの羽みたいでふ。
トビウオは、当たり前っすけど、いつでも飛んでいるわけではないれふ。
んでも、たぶん水 . . . 本文を読む
久しぶりに?神戸・垂水の居酒屋「光栄」さんに行きますたぁ。
本日の、マスターのオススメは「垂水産マサバお造り…600円」ですた。
マスターの義兄の垂水漁師、ケンちゃんがマダイの網に40センチ級100匹近くも掛かったヤツを、お店に持ち込んだんでふ。
今年は、小魚のイワシが豊富で、釣り公園やら、波止からもノマセ釣りやルアーでツバス~メジロとか、サワラとかガツ~ン!と竿をひったくることがあ . . . 本文を読む
4日も5日間も生ものばっか食べていると、さっすがに、ちょいあきますよね。
スジアラの鍋に使った、大ぶりの切り身を1つだけ残しておきやした。
これを、オリーブオイル焼きにしますたぁ。
身に塩コショウ、市販の乾燥ハーブ類をまぶし、オリーブオイルでシンプルに焼いただけっす。
皮つきなんで、皮は、直にフライパンの底にあたるように、ハシで押さえつけたり、とにかく、全面をよっく焼きまふ。身が . . . 本文を読む
まぁ、普通の白身魚、ガシラやマダイ、メバルなんかでも作るけれど、いっしょだわな。
水を含んだ布巾でゴシゴシと汚れをふき取ったダシ昆布に、薄造りしたスジアラの身に、軽~く塩と胡椒をしたものを並べてくるみ、ラップでギチギチに包んで、輪ゴムで止めたやつを、冷蔵庫で一晩ほど。
これも勝手にできあがりまふ。
ダシ昆布がなかったら、塩昆布を身に散らして、ラップでギュッとくるんだヤツでもOKっすか . . . 本文を読む
内臓の簡単酒蒸し(レンジで4分ほどチンしただけ)作ったあとの、残り汁に醤油を足して、少し濃い目に味つけ。
それをステレンスバットに入れてさ、そのまんまラップして冷蔵庫で一晩。
はい、勝手にできあがりっす。
ウロコを、きれいにシゴキとった、皮の切り身を、いっしょに入れるんがベストですね。
ほんま、プニュリンコォ。
酒の肴はモチのロン、これは白飯のおかずにもなりやふぅ。 . . . 本文を読む
スジアラの薄造りを、ワケギといっしょに食べますたぁ。
ワケギって、ぬたに使うこと多いっすけど、生のものをスジアラの身で巻いて、上にポン酢モミジオロシをちょこん。
お上品!見た目も涼しげでふ。
もちろん、お味もあっさりシャキシャキ。スジアラの薄く切った白身と、よく合いますね。
写真が、美しくできたから、載せますたぁ。
他にも、試したスジアラ料理はありまふんで、次回以降にも紹介し . . . 本文を読む