この季節のいま時分になると神戸にも出回るのが北海道産の生ニシンね。
新長田の西友さんの鮮魚コーナーで発見しますた。
1匹297円。税別。
塩と酢で〆まひょ。
さばくと、白子がたっぷりだったよ。グラスに入れて、お塩をひとつまみに、日本酒を注いでとぉ。
結構、小骨があるんで、お塩に三時間。ちょいと辛すぎたから、よく酢水で洗い、お酢に本漬けを丸2日間も。これで、小骨もやわらかく . . . 本文を読む
ケジャンをいただいたあと、残りのタレちゅうか、スープをリサイクルしない手はないよね。
牛肉やお野菜を足して、ユッケジャンにしまひょ。
しかーし、いろんなモノを入れすぎた感あり。
ラー油、コチュジャン、韓国粉唐辛子、さらにゼンマイ水煮や豆もやしキムチ、白ゴマ油で炒めた牛コマとピーマンに生キクラゲ、ネギ、玉ねぎ、椎茸なんかを追加したから、なんともまぁ複雑なお味すけれど、一晩おいたらそれも落ち . . . 本文を読む
生きの良い明石産ワタリガニが玉津マルナカで閉店前に半額。2杯で800円なら激安。
以前から一度は作って食べてみたかった韓国料理のケジャン!
これを作らねばネバノンノンなのだわさ!
クックパッドでいろいろ調べたけど、一番参考にしたのは上のレシピね。
ない材料は似たもので代用しまひょ。
つか、仕込み開始が午前零時。こりゃあ徹夜態勢か?
まずはタレね。
ケジャンはワタリガニ . . . 本文を読む
いまの季節に限らんけど、キビレ(標準和名キチヌ)が神戸では安いよ。
オイラも釣り記者時代に、筏や波止場からよう釣ったなぁ。
スーパーDなんかでは、ヒレの黄色部分を切り取って、チヌ、黒鯛と表記していたことがあるくらい、クロダイに似ていても人気がない魚だわ。
白身には透明感があって、クロダイよりねっとりした甘さがあるし、ウイロウみたいな歯切れ感なんすけれどねぇ…。
30センチ級で1 . . . 本文を読む
あい!まずは酒蒸しの完成品ね。
いままた真冬に逆戻りっすから、こう寒いときはキムチがあったまるよ。
用意するのは、生タラの切り身。鍋用で現在が出盛りの旬。
そして、好みの白菜のキムチ。
スーパーの半透明な袋か、ジップロックの中に生タラと適当な量のキムチを一緒にいれてモミモミ。一晩おけばオーケーあるね。
ちょいと深めのお皿に移し、日本酒(料理酒で良い)と昆布茶の顆粒を少々。昆布茶は . . . 本文を読む
あの清原和博が覚せい剤所持で現行犯逮捕。容疑者になった。
いまからもう25年前。って四半世紀も前にアチキは清原と因縁がごさんすた。
ところは、埼玉県所沢市の西武球場。
オイラは、当時、オリックスから近鉄担当になり、関西からチームに帯同して出張。
西武の試合前練習が終わり、彼、清原はグラウンドでテレビのインタビューを受けていますた。アッシも、何しゃべってるのか聴きたくてぇ、少し離れた位置から . . . 本文を読む