さて、ボリュームたっぷりの前菜に驚いたあとは、いよいよ、「さくらぐみ」自慢の、一番食べたかったピッツァ!
マルゲリータっすけれど、左半分はね、マリゲリータ・ドーロとゆふ、黄色いトマトを使ったものでやんす。
この大皿で1枚が、1人前なんすわ。これまた、けっこうなボリュームっす。
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「さくらぐみ」で、偶然にも予約をとれたのは、11時半からのランチタイムの2席だけですた。
実際には、当日、アッシが気が付いただけでも、約1時間半の間に10人以上が、アポなしで来店し、丁重に「本日は、すべて予約で満席です」と断られておりやしたわ。
さてぇ、ランチタイムのコースは、一番安いセットで1人3500円。
いっしょに旅した . . . 本文を読む
兵庫県赤穂市の赤穂御崎という地名の、海岸の崖上ってんでせうかね、そこに4月28日に移転リニューアルオープンした、知る人ぞ知るイタメシの名店「さくらぐみ」でランチを食べてきやしたぁ。前日の夕方、運がいいことに、2人分の席が空いていて、まず無理であろう予約がとれちゃったんですわ。
なんでも赤穂城前に、?真のピッツア?をウリにナポリ料理店「さくらぐみ」ってのを出して29年だそうで . . . 本文を読む
どこの乗合船にも、名人と呼ばれる方はいらっしゃいまする。
「中村渡船」の場合は、豊中の小板さんも、その1人っす。
4月24日の家島周辺でのキス乗合初日。
2番手が宝塚の井上(弟さん)氏で20匹だったのですけれど、小板師匠は32匹も釣って、ダントツの竿頭っすわ。
前にね、自作の金 . . . 本文を読む
「はねだし」って知ってますかねぇ?
千葉県産の落花生。
美味しいですよねぇ。その、作る過程でさ、水分を、一番ウマウマの7パーセントにするために、炒るわけなんすけれどぉ、粒が小さかったり、割れ目ができちゃったりした、いわゆる規格外製品のことを、そう呼ぶんだってさ。
ところが、「ボロは着てても、ココロは錦!」ってことですよねぇ。
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家島周辺のキスのゲストに釣れた450グラムのマダコ。
エサが、いいんでせうかね?
自分で言うのもなんすけれど、こんなに瑞々しい、滋味あふれる身は、久々でやんした。
湯引きのブツを食べていて、あまりの美味しさに、写真におさめよう、としたら、ほとんどなくなる寸前でやんしたわ。
分か . . . 本文を読む
んなわけでぇ(どんな?)姫路「中村渡船」さんちのキス釣りを、乙女?たちに目立たぬように実戦しますたが、その記念すべき第1投に...。
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はい、こんなんが釣れますたわ。今回、ビッグフィッシングに正式出演した釣りバカ主婦の美和チャンが、タイミングよく写真を撮ってくれますたよ。気が利くねぇ。
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サンテレビ「ビッグフィッシング」で5月20日(木曜、夜10時)に放送する、「乙女ばかりの?キス釣り大会」のロケが、きょう、姫路の本紙指定店「中村渡船」さんの船で行われますたぁ。
家島周辺へ今季初のキスを求めて、マジ、女性だらけの、かしましすぎる軍団のキャーキャーワイワイの声が、瀬戸内海にこだましますたわ。参加した乙女?は10人。
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前に紹介した、垂水「光栄」さんの、「イモキン」ね。
つま~り、芋焼酎のお湯割りに、シソの葉(大葉)半分から3分の1と、赤唐辛子の半分から4分の1くらいを加えたヤツ。
それが、キンギョに見えるから、芋焼酎の湯割りの、赤唐辛子&シソの葉入りを「イモキン」て呼んでまふぅ。
寒いときはさ、ピリッとして、シソの香りもあって、酔うんだわ、 . . . 本文を読む
鳴門の大名で釣った52センチのヒラメが、まだ、ひとサクの半分くらい残っておりますたぁ。
昆布シメ、刺身など、たくさんいただいたんでぇ、最後は、丸5日目にしてですね、フランス料理っぽく、なんか作りたいとぉ思いますたわ。
んなわけでぇ、作ってみたんがぁ、これっす。
タイトル通りのバターソテー。塩コショウし . . . 本文を読む
アッシは、やっぱね、お寿司って大好きですわ。
小学3年生くらいのとき、新潟から東京の義姉のところへ遊びにきたのは、2度目の江戸見物でやんしたけど、何が食べたい?と聞かれれば、お寿司!それも、鉄火巻き2人前ですた。
マグロってヤツが、新潟では、ほとんど食べたことなかったし、真っ赤な身ってインパクトありますからねぇ。
つかさ、新潟 . . . 本文を読む
鳴門の大名釣りの釣果を料理するかたわら、先日の三重・賀田湾のボートで釣れた小型のキスも、ちゃんと食べますたよ。
かわいそうだから、そんなん逃がしてやれ!って言う人もいるけれど、針を抜くとき、どうしても、見た目以上に傷つくはずだしぃ、掛かってしまった小型は、リリースしても、うまく生きられないと思いまする。
だから、ていねいに持ち帰って、きれいに食べ尽く . . . 本文を読む
オール阪神さんが鳴門で釣った37センチもあるアイナメは、アッシがいただきやしたぁ。
その代わり、ってわけじゃあないっすけれど、オイラの釣った一番デカい「うず華鯛」は、阪神さんにお持ち帰り願いましたんで...。
ほんで、この立派なアイナメは、お刺身。
松岡船長オスス . . . 本文を読む
徳島県鳴門市堂浦漁協の本紙指定店「松義丸」(松岡義治船長)から、マダイの伝統的釣り方「大名釣り」に行ってまぇりやしたぁ。
釣り座は1つしかないけれど、ブランドマダイの「うず華鯛」が、3年前にはアッシら99匹。
今回は、オイラにとって、それ以来の体験ですたがぁ、スタートした3月末には鯛100キロ以上。食いが落ちた前日も鯛20キロにヒラメ2、マゴチ3匹と . . . 本文を読む
キスちゃんはね、最初は当然、お刺身に。
はい。これは糸造りだわさ。 ちっとばか太切りっすがぁ、食感が変わりまふぅ。
わさび醤油でも、ポン酢のモミジや柚子コショウでも、なんでもウマウマっす。
ほんで、これはぁ、お刺身を、立てて並べてみやすたぁ。
横に、き . . . 本文を読む